我が街の本
多分、今日が今夏最後の猛暑になるだろう・・・・と思うほど午前中から蒸し暑い日だった。午前中に予約していた本を受け取りに図書館に行ってきた。予約していた図書は村田 沙耶香著「しろいろの街の、その骨の体温の」である。中身は小三くらいから中三にかけて女子の性の成長を友人や学校での間で描いた小説。Dachs飼主が注目して予約した原因は小説のストーリーではなく、小説で描かれている背景が1990年ころからの我が住む街千葉ニュータウンが背景で、そのなかでもわが住む地区の3丁目4丁目がメインであり完全にリンクしている。ヒロインの通う小学校も中学校も徒歩数分の場所でその他で出てくる固有名称も思い出深かった。昨日ミニコミ紙に来月号掲載予定の「僕たちの昭和ものがたり」で「第5号運動会」を出稿した。2020年東京五輪開催に関連して昭和の運動会の話題を想いだしながら描いてみた。その校正案を編集部より戴いた。運動会で父兄のことを記載したのだが現状「父兄」という言葉は家父長制の名残で忌み言葉らしい。今は父母や保護者と言う言葉を使うのが正しいとのこと。
夕方、少し涼しくなってきたので、晩夏の庭芝刈りをした。暑い夏だったので、3月ほどの間に芝も相当背が高くなっていた。明日明後日は台風18号の影響で雨風強いかもしれない。
「固有名称」は、創作4字熟語ですね。
そんな言葉、なかったですかね。
地元の施設名やこう言えば知ってる人にはすぐわかる
というような名称のつもりでした・・・