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飛行機の小説

近所の公園で鯉のぼりと藤棚が重なった

 長かった鬱陶しい天気が、今日漸く解消したようだ。朝から障子に映る陽差しが眩しくて眼が覚めた。昨夜は深夜まで小説を読んでいたので障子が明るくイヤだったが起きてみると空気も綺麗で気持ちがよい。
 2,3日前から飛行機の本を立て続けに読んでいる。1冊は笹本 稜平著『極点飛行』、もう一冊は昨夜読み終えた内田モトキ著『機体消失』。あまり知らない南極と沖縄の風情がうまく描かれているようだが、飛行機そのものの学習にはそれほどならない。また長い小説だったが、筆の流れが両人ともそれほど上手い、とは感じられなかった。
 今日はジムも休館日、テニスも無かったので天気が良いにも関わらず、昨日にひき続いて、映画データベースの開発に大童。映画ライブラリーの一部表示が出来るまでになった。

コメント/トラックバック (2件)

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  1. 「機体消失」は、「パイロットインコマンド」の続編といえる小説ですね。
    下地島のことが、よく描かれています。
    この島が、近年基地の移転先として注目されたことは、まだ記憶に新しいです。

  2.  はらしょさんのブログに過去出ていたのを図書館で見かけたので、機体消失を読んでみました。沖縄の風土が上手に描かれていました。
     しかし、dachs飼主にはまだ『極点飛行』のほうが読み応えがありました。