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靴の滑り止め

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 朝風呂はラドン(ラジウム)温泉に15分ばかりじっと
浸かって体の芯まで暖まった。朝ご飯は味噌汁の代わりにうどん鍋を馳走してくれた。予報では午後から雨なので昼間の帯広に出かけるのはdachs飼主のみになり、ツレアイと愛子婆さんはホテルでゆったりのんびりすることに。
 昨日と同様10時出発のバスに乗った乗客は男性のみ僅か8人に過ぎなかった。昨日は40人以上が乗って満員状態だったが、今日は雪模様という気候が我が家同様の対応となったようだ。
 案の定、帯広駅に着いた途端、ちらほらと雪が舞い始め30分もしないうちに我がダウンジャケットに白いものが着き、落ちだした。温度も低いので雪が固まった道路に雪が落ち始めると、靴が滑る。途中、7イレブンで「靴滑り止め」が無いかと訊いたが無いとのことで、近くのホームセンターまで買いに歩く。近くといっても1km以上先で危うげにだまし騙しあるいた。スノーブーツなので靴底には氷を噛むロックが着いているのだが、いつの間にか甘くなってきていたらしい。靴滑り止め対策で午前中歩き回って、午後は帯広駅徒歩25分の「昭和なつかし館」を訪れる。昭和30年代のレトロなものを多数陳列していた。dachs飼主の子供の頃の遊具や家具、文具、電化製品、趣味品など見てて飽きず、1時間ほど見廻った。これで入場料金300円は安い。
 2時を回って、やっと帯広名物「豚丼」でランチ。昨日ヒノマルタクシーの女性運転手から聞いた味噌味の豚丼が食べたかったのだが、場所がわからず諦める。定番は「醤油甘たれ味」だが、それでは面白くないので駅前「十勝晴れ」という店で「ねぎ塩味」を食べてきた。
 留守番のツレアイと婆さんには「柳月」の洋菓子「なんとかドルチェ」をおみやげに買っておいた。帯広の菓子はやはり「柳月」が定番のようだ。
 午後3時に駅前の紅い手がバス待ち合わせ場所だが、銀色の手は雪を掴んでた。
 夕方になってますます雪が激しくなってきた。露天風呂で10分も浸かっていると頭が真っ白になってきたが、風呂の中の身体が温かくて、とても心地よい。

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