今日から主夫
朝6時半にツレアイと愛子婆さんを駅まで送って行った。徳島に甥結婚式に参席するためだ。今日から来週月曜日まで二人は居ない。帰宅してすぐ、洗濯機操作、ラミウリへの餌やり、お風呂洗いなどをする。自動洗濯機は洗濯ものを入れて、電源ースタートを押せば自動的に洗濯量を測ってくれ、示された量の洗剤を入れれば、1時間もかからずに洗濯をしてくれる。8時からテニスレッスンなので洗濯途中だが、出かける。1時間半のレッスンを終えて、ジムで小一時間過ごし、これからの食料調達のお買い物。コーヒーを飲む際に必要な牛乳をまず買った。市販のコーヒーフレッシュは油分が気になるので買わない。お昼はカップラーメン(シーフードヌードルライト)で済ませ、今夜はうなぎを食べようと思う。国産と中国産では倍以上の価格差があるが、鰻そのものの味はそれほど変わらない。安心をお金で買っているのだが、いつまでこんな馬鹿げた値付けをするのか、呆れ返る。ビールのつまみに煎餅とビターチョコレートを少々買ってきた。午後は昨日撮ってきた第26回北総ウォークの写真を整理してホームページにアップしておいた。
鰻の国産と中国産の価格差は、主にコストによるものでしょう。納得できる人が、国産を選べばよろしいのであって、選択肢が多いのはいいことだと思います。
台湾産と中国産、どっちを選びますか?
両方あったら、私は台湾産を選びます。
コストの差が2倍もあるのは、もはやコストの差とは言えないと、dachs飼主は思います。
安心以外に倍の価格を払うのは「納得」レベルを超えているのではないでしょうか。
原発事故の前後で「風評被害」を作った根源である、あの流通業界が認めているから、成り立っている商品価格なのでしょう。
あの値付けでも、国内業者はぎりぎりの状態で、中国では経営者が日本の億ションを現金で買える状態になる。
日本国内は、何年もしないうちにウナギ稚魚が入手できなくなった、養鰻業者は消えるかもしれません。
そうなれば、価格差など消えてしまうかも。
中国で、餃子事件と同じような深刻な事態が二度と起こらないように望みたいのですが、過去数度dachs飼主が中国ツアーで目にした衛生状態の悪さは一朝一夕には改善されないと思います。
青森産と中国産で大蒜も倍以上価格差がありますが、あのような自然食品でも国産を買う人が多いようです。
TPPで関税障壁が取れると、もっと凄い状況が農畜水産業界では起こりそうです。