残暑開始
4日ほど秋雨前線で肌寒かった気候も、今日は盛り返し、陽射しも温度も高くなった。ツレアイが良く行ってるスーパーマーケットからは4日ぶりに「30℃を超えました。アイスクリームを半額にします」携帯メールが3時頃になってから来ていた。愛子さんは習字で、季節はずれの「夏一番」を手習いしてきていた。午前中は海堂尊著「螺鈿迷宮」を一気に読んでしまった。このごろ、彼の作品ばかりを読んでいる気がする。
ジムに行った帰りに家電量販店を覗いてみた。2ヶ月ほど前にチェックしていたエプソンのプリンターEP-803Aも5千円ほど値が下がっていたが、スキャナーの解像度が上がったEP-903Aが発売されており、これが8千円ほど値が高くなっていた。手差し前面給紙・DVDラベルプリント・無線LANは必須機能だが、スキャナー精度までも良くなっなくても良い。NET通販でも15千円ほどで買えるので、当初のEP-803Aをもう少し待ってから買おうと思う。
ついでにコンパクトデジカメもざっと診てきた。dachs飼主が愛用しているデジ一α700は、重いが使い勝手が良い。しかし、高倍率レンズの値段が高くて、400mm超のレンズを持っていない。出先で簡単に遠くの景色が写るものが無いかと物色していると、2万円前後で光学30倍など35mm換算で500mm望遠を遥かに超える軽量コンパクトなデジカメがたくさん出ていた。望遠専用カメラとして一緒に持ってゆきたいのだが、店の人に聞いてみると「ファインダーが無く、モニターで見る」「ブレやすいので、1脚か3脚が必要」など気になることも言われたので、しばらくネット口コミ情報でもしっかり読んでから買うかどうかを決定したい。
望遠レンズは、400mmを超えると、大きな差はありませんでした。
コンパクトデジカメの720mm望遠は、手ブレ補正があっても、三脚が必需品になります。
また、ファインダーが無いと、構図も難しい。
はらしょさん、
似たようなことを店員さんからも、言われてしまいました。
いつも使っているデジ1では18mm~250mmまでカバーしており、たいていはレンズを交換せずに写せます。しかし、少し遠い20m先のハスの花をシャープに撮りたいときには、やはり400mm以上の望遠が欲しいのです。
300mmを超える望遠は30万円以上もして、レンズの取り外し。重量の点から言っても、コンパクトデジカメで秀逸な製品がみつかれば良いなぁと夢見ています。
私の持つFujiのHS20は24~720mmの30倍ズームです。ズーム端でのレンズの画像の歪みが、最近とっても気になります。
カメラ本体の大きさも、殆どデジタル1眼並み。ミラーレス1眼機より、大きいほどです。
遠くの被写体をクリアに撮りたいとなると、ウルトラズームのコンパクトデジカメよりも、固定焦点の望遠レンズを持ったほうが良いのではないでしょうか。
はらしょさん
固定焦点レンズは500mmを持ってますが、過去満月や富士山頂上ぐらいしか撮ったことがありません。
やはり、ズームやひきができないと、カメラの位置が現実的にそれほどダイナミックに移動できないので、ツライです。
一度、ゆっくり、コンパクトデジカメを店で手にとって、映写感触をさぐってみます。