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ボックス

久しぶりに読み応えのある拳闘小説でした

 今日も引き続いて、風が強い。未明に雨はあがり、お昼前には気温は20度を越して夏日になろうというような気象状況。半袖でも窓を閉めていると暑く感じる。昨夜から百田尚樹著「ボックス!」(太田出版)を図書館から借りてきて読み終わった。600ページ弱もある長編高校ボクシング小説だったがグイグイ引き込まれる小説でついつい引き込まれ、昨夜・今朝と読み継いで、お昼前にやっと読破できた。二人の高校生が様々な経験を通じて人間的にもボクシング選手としても成長してゆく様が描かれた、これ以上ないほどストレートな“拳闘”小説。ちょうど一年ほど前に市原隼人主演で映画にもなったもの。はらしょさんのブログでも紹介されていたもので、百田さんの小説はなかなか面白く、読んでいない人には是非お勧めしたい本のひとつである。dachs飼主は他に「永遠の0」も図書館に予約しているが、読むのが楽しみになっている。
 午後は地元で3時間ほどテニス練習。明日は終日テニススクールでゲームやレッスンがあり参加するのだがその練習ゲームとして参加したが、なかなか思うようなプレィができなくて、少々焦っている。
 ブログアプリWordPressのバージョンを3.11から3.12にリビジョンアップした。

コメント/トラックバック (4件)

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  1. ボックスの、主人公の一人木樽優紀のボクシングのトレーニング、「あしたのジョー」のあしたのためにその1・その2を思い出します。
    曾我部さんは、まさに丹下段平です。

    「永遠の0」は、あの戦争のことが良く調べられていて、とても面白いです。
    4回ほど、読みました。

    お勧めです。

  2.  「明日のジョー」とはまた違った熱血青春ストーリーで24時間以内に完読してしまいました。稲村は力石徹ですかね

  3. […] この本は囲碁を知らない人でも面白いミステリーです また、面白い本に出会った。囲碁界のミステリーで水原秀策著「黒と白の殺意」だ。図書館で今日借りてきて、一気に読んでしまった。推理小説ではあるが、先日木曜日に読んだボックスのボクシング界と同様、囲碁の世界が良く分かりそうな章立てで、グイグイと引き込まれた。  この頃、布団に入ってから、本を読み続けるのが習慣になってしまった。毎日が日曜日のdachs飼主にはゴールデンウィークの喜びも無いが、夜は逆に長すぎると感じる日が多い。  夜はなるべくテレビでも観て、時を過ごそうと思うが、スペシャルや期初期末の特番時にはつまらない番組とコマーシャル、特に予告編の乱発がクドクて、見る気にもならない。10時頃にはお酒も飲み飽き、布団に入っているが、本でも読まないと明朝4時前頃には眼が醒めてしまう。朝はパソコンと愛犬散歩、午後はテニスとジムがあって、退屈をしている暇は無いが、夜の長さが困る。本が無ければ、1日を20時間で終わって貰いたいくらいだ。他のご老人はどうだろうか?と気に懸かるこの頃である・・・ […]

  4. […] 自治会町内会も会員のために日夜いろいろ活動をされています 朝からとっても良いお天気。朝でも半袖で丁度よい爽快さだ。今までの雨で樹花も潤って、まさに薫風で香がすがすがしい。今日は朝9時から、町内会防犯部役員と町内を巡回することになっている。不審者チェックを兼ねて、防犯に関するポスターや幟旗の確認チェックを行なう。防犯に関する告知注意喚起のグッズは永年の風雨に晒されて、だいぶ痛んできていた。町内会の防犯部では年間30回を超える防犯パトロールをしているが、パトロールや町内の安全安心を喚起するグッズは町内会独自ではなく、他グループ町内会や自治会、市の防犯組合や警察署の協力を仰いで、もっと積極的に行なわなければならない。全戸ではないが、町内会200所帯の2割程度の玄関門扉などに常時掲示して貰う安心安全防犯喚起ポスターを防犯部長から相談をされた。dachs飼主は今年度市の防犯組合指導員になっているので、市の防犯組合に購入や市に応分負担の依頼をして貰えるよう、お願いして欲しいとのこと。28日に市の防犯組合総会に出席予定なので、相談してみるつもりだ。 整形美容は吃驚するほどキレイになるのだろうか? お昼からは昨日、テニスメィトからお借りした百田尚樹さん著『モンスター』を読んだ。ついこの間、彼の著書ボックスを読んで、青春熱血拳闘ストーリーに、トテモ感動した。このモンスターは「ブス」と言われ続けた女性が、世間の汚い場所といわれる苦界で稼ぎながら強い意志で、高額な美容整形を繰り返し、今まで自分を蔑んだ人たちを見返してやろうと無理をするストーリー。何度も似たような状況描写でなみの作家が書けば、読者が投げ出しそうな物語を、彼の凄い描写力で、dachs飼主を4時間近くもこの本に向かわせた。「化粧は一時的にキレイにするが、整形は長期間、人をキレイに見せる」という言葉が印象に残った・・・ ただいま、彼が書いた「永遠のゼロ」を地元の図書館に予約している。 […]