今年は買った本を読んでない
午前中に愛犬を散歩させ、午後はジムを中心に体は使った。図書館に行って簡単に読める本を中心に6冊ほど借りてきた。図書館も歳末モードで通常は返却期限2週間だが、年末年始の休館設定で1月8日の土曜日まで借りることができる。布団に入ってから読む本なので、調子の良いときは4日ほどで6冊を終了し、また借りに図書館に行く。1回に借りる書籍数は無制限だが何を借りたか忘れたり、読んだら面白いのに冗長だと、簡単に読むのを諦めてしまう。要は、本を粗末に扱ってしまいがちになるからだ。今日返却したが、殊能将之著「ハサミ男」という推理小説が今回借りた中では、思いも寄らぬドンデン返しがあり面白かった。
安い本だが有川浩さんの「阪急電車」という短編集をいま読みたいと思っている。新刊本は予約して長期間待たないと図書館では借りることができないので、本屋で買うしかない。そういえば今年は、観光ガイドや雑誌、パソコン系の解説本などをのぞき、本と言えるようなシロモノは1冊も買わなかったような気がする。
私も毎晩布団に入って本を読みます。大抵図書館に予約を入れ、忘れた頃に「準備できましたメール」が届きます。
今日は本屋へ新刊の情報を見に行ったところ、海堂尊の新刊と唯一読んでいるコミック単行本を購入。
ブックオフにも時々偵察に行きます。こちらは専ら105円本ばかり購入。読み終わったら、またブックオフに売却です。
蟹かにさんも本がお好きなようですね。
dachs飼主はもっぱら、安眠の薬代わりに読書に毎晩勤しんでいます。
ブックオフで買って、読んで、売る。 いいですねぇ。これなら、本箱は必要ないし、100円ほどで、好きな本を買えます。dachs飼主もまねしようっと。