7のセットアップ
昨日は待ちきれず、午後9時過ぎからWindowsXPからWindows7へのOS入替えを始めた。OSのメディアは今までのCD-ROM版にかわりDVD番に変わった。
最初は32ビット版から64ビット版にして4GB以上のメモリリソース(現在我がPCには6GBのメモリが搭載されている)を有効に使いたかったが、xp32ビット版から64ビット版のW7セットアッププログラムは動かせなかった。何か方法はあるのだろうが、7アップグレード版ではxpが見える状況でないとセットアップできないように見えた。深く考えずに32ビット版W7での新規セットアップに挑戦した。アップグレード版と言えど、旧OSのシステムエリアは(基幹部分のみはwindows.oldという名前にリネームされて)壊されてしまう。以下はタイムテーブルだが、現状のXPが二度と使えなくなる懸念もあり、結構ヤキモキした。
09:25 セットアップ開始
現行OSを一時ファイルへコピー中
09:30 インストール開始
ファイルのコピー 5分
ファイルの展開 09:35
27%実行時に①再起動
機能のインストール 10:03
更新プログラム 10:03
②再起動
最終処理 10:05
③再起動 10:26
10:30 W7立ち上がり
プロダクトキー入力ー日付時刻設定など
約1時間掛かったが、最終処理の30分近くは画面が動かず心配したがなんとか無事終了できた。
その後メールソフトWindowsLiveメールをインストールしてoutlookのアカウント、アドレス帳などをWindows転送ツールで移したのだが、まだメールの使い勝手は理解できていない。自由に使えるまでにはしばらく掛かりそうだ。
アプリケーションはすべて再インストールになる。3連休残り1日の明日までに主要ソフトはインストールしておかねばならない。OSの中身習得にもしばらく時間が掛かりそうだが、ゆっくり対処してゆく。
すごい作業ですね。
本体メモリー4GB以上のメモリリソース、もの凄いスペックです。
こんなにハードに依存するソフトの作りは、なにか間違っているような印象を受けます。
Win7には、メーリングソフトは付属していないのですかぁ。
こりゃ私は、MACに戻ろうかなぁ。
今年の初めに、W7移転にむけハードウェアを更新しておきましたので、今回はHW増設やスピードアップについては何も改善していません。
フリーソフトは「Windows Live メール」がネットから落とすことができるのですが、これが飼主にはとても使いにくい。半日悪戦苦闘しました。結局以前Netscapeという会社が開発した「Thunderbird」というメールソフト(OEに似ている)を採用し、いまはそれを使っています。