政局がみっともない大混乱
昨夜は選挙速報を眠くなるまで見ていたが、予想通りに大敗で、痛快であった。別に面白がっているわけではないのだが、戦後から続いてきた与党勢力が今年、瓦解の兆しがあるので、新政権に期待したい。社民党は都議選0で影も形もなくなったが、民主党は50議席をオーバーし、破竹の快進撃。民主党ももともと自民党系の旧い考えや既得政権への調和を求める人たちも多いが、先をじっくりと見極めていきたい。
Dachs飼主のつれづれの日記です
昨夜は選挙速報を眠くなるまで見ていたが、予想通りに大敗で、痛快であった。別に面白がっているわけではないのだが、戦後から続いてきた与党勢力が今年、瓦解の兆しがあるので、新政権に期待したい。社民党は都議選0で影も形もなくなったが、民主党は50議席をオーバーし、破竹の快進撃。民主党ももともと自民党系の旧い考えや既得政権への調和を求める人たちも多いが、先をじっくりと見極めていきたい。
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公明党は、23議席をしっかり確保しました。
与党勢力というより、自民一人負けと云えませんか。
国の政治に都議会が振り回された感を受けます。
石原都知事が、「大迷惑な結果」とコメントされたことは、うなづけます。
なんともならないですね。麻生さんも、首相や総裁として、内閣や自民党内の手綱をまったくつかんでいるとは思えなかったのが、言われたい放題になってしまったのでしょう。オリンピックや魚市場、銀行など難題を抱えるなか、あの短気な都知事の手綱捌きに注目です。