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IT恋愛

 風も強く、今日は今冬最低の寒さ体感。朝テニスも当番さんの判断で止むなく中止となった。土日はもっと寒くなるかも。ツレアイのテニス肘も完治したようで、今日からテニススクールに通い始めた。
 以前、小学生の時に同年の男子生徒と文通したことを書いた。中学に入り、英語の勉強を始め、英語圏への興味も湧いて「ペンパル」にも心は動いた。しかし、風習の違いすぎる海外の人とはdachs飼主の拙い英語力では到底QAや自我の主張ができないと思って、早々に諦めてしまった。60年以上経った今でもその状況は変わらない。
 同時に中学生になって、異性への興味があこがれや妄想から徐々に具体的行動に考えが移ってきた。それとともに、北海道の男子生徒とのつながりは縁遠くなってくる。そのうち、いつの間にかどちらからもなく音信が途絶えてしまった。これを機会に、ターゲットは男子生徒から女子中学生に変わってゆく。今もそうだが、あの頃も対面によるアプローチは最も苦手だったので、見知らぬ人に手紙を出すという戦法を安易にも選んだ。顔も素性も知らないので気後れや羞恥といったものはない。ただ距離的に近いと、なんとなく魂胆を見透かされそうな気がして長野県南佐久町の女子生徒を選んだ。返事をくれたので、釣った魚を逃すまいと、細心の注意を払いながら、興味深そうなさりげない話題を文章に入れて繋いでいった。字の下手さにはがっかりするがこれだけはどうにもならない。それでも精一杯丁寧にかくように努め、相手の返事を待つようにペンに力を込めた。2年ほど便りを交わしたがそれ以上の進展はなく、これも何かの機会から音信が途絶えてしまった。女子中学生とのデートはできなかったが、文章を書くことには抵抗感がなくかけるようになったのは良かったと思っている。的確で正しい文章をを書けるようになるのは一朝一夕でできるものでなく、学生の頃から文筆に慣れておくことも重要だった。実際、サラリーマン生活をしていると、文章を作る機会がやたらと増える。会社の業績や信用に直結するものであり、かつ作成者自身の表現力や自己アピール能力を発揮しながら、社内の地位向上に直結するものだから、慎重に書かねばならない。
 しかし、今やIT恋愛の時代。下手な文字も最近はスマホでもアイコン文字も含めて、気軽にかけるようになった。AIで文章を作成できるようにもなっているらしい。また、文通でなく、マッチングアプリというような手段もとれるそうだ。

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