寒かった北総ウォーク
昨年11月以来多忙だったので、行けなかった鉄道近辺ウォークに久しぶりに進出できた。昨日は関東でも今にも雪が降りそうで、冷たい雨が終日降り続いていた。
今日の出発駅は印旛日医大駅、到着駅は印西牧の原駅だ。Dachs飼主が通勤に使う駅のすぐ東側の2駅にあたる。印旛日医大駅は関東の百駅に選ばれたほどの遠くからよく解かる塔が立っている名駅。今日のコースのポイントはひとつしか無い。本埜村の白鳥見学だ。歩く距離は13キロメートルと駅からウォークでは普通の距離だが見学ポイントが1箇所だけと言うのは少し情けない。
駅に到着したのは10:15。一路北に向かう。空は良く晴れて雲もそれほど無い冬の空なのだが、西風がとてもきつい。帽子もうかうかしていると飛びそうなのでときどき、片手で帽子を握ったり、襟元を合わせたりした。気温は10度近くいってるはずだが、体感温度は5度以下の感じがする。その証拠に大きな家の前に来ると、途端に身体がほっと温まる。風がないとこんなに暖かいのかと納得しかけると西風がぴゅーぴゅー吹いて元の寒さに逆戻り。今日は白鳥との久々の再会、それに西風との闘いしか印象に残らなかった。約2時間半の行程だった。詳細は以下のURL
https://dachsjp.com/WLK/WLK3MOT4.htm
ちょっと工夫の足らないコース設定でしたが、いたし方無かったのかも。
北総鉄道は、スタート・ゴールを印旛日本医大・印西牧の原の2駅としたかったのでしょう。
ゴールを印西牧の原駅では、すぐ近くに休憩・食事の場がふんだんにあり、ゴール後の参加者を楽しませることが出来たようです。
殆どの参加者は、相も変わらず交通法規を守らず我がもの顔で、右も左もありませんでした。
途中のルートも、マナーの悪い参加者のことを住民に配慮し、なるべく生活道路に入り込まないように設定したように思えてなりません。
毎回、はらしょさんは感想に歩行者のマナーが悪いと書かれていますが、その通りですね。今回も車が殆ど通らない道を選択してくれていたので、トラブルが無かったようですが。それでも横3人しか通れない道を3人喋りながら横になられると、車道にはみ出して追い抜くしかありません。