中和抗体量でごまかし?
新型コロナのワクチンの2回目を終えた高齢者への3回目接種が今月から本格化している。おりしも、オミクロン型が全盛の頃なので、何を打つかで問題になっている。以前海外などで接種したアストラゼネカ製はウィルスベクターワクチンで、他のファイザー製及びモデルナ製はmRNAワクチンである(詳細は省く)。アストラゼネカは血小板への影響をはじめ副反応が懸念されたため、我が国厚生省はファイザーとモデルナを推奨ワクチンとしてきた。しかし当初ファイザーが量的に多かったので1,2回目まではファイザーを打つ人が多く、モデルナは少数派であった。注射量はファイザーモデルナともに100μgでした。しかし、モデルナについては副反応が比較的強いと訴える人が多く3回目からは半量の50μgに変更されています。政府厚生労働省が、ファイザーファイザーモデルナと3回ファイザーを打ったのでは2週間後の中和抗体量が20:30と1.5倍になると喧伝してますが、全部100μgで注射した米国のデータであり、半分だと単純計算で20:15でファイザーを打ったほうが抗体量は多くなる筈だ。ファイザーが少ないのでモデルナを打ってもらおうとやっきになっているせいかもしれない。

