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医療崩壊

 朝から終日鬱陶しい一日だった。9時からのテニスもいつ大降りになるか分からなかったので不参加を決めたが、10名も参加したとのこと。
 医療逼迫、医療崩壊と呼ばれ、ベッド数や病院が圧倒的に不足と
騒いでいるが、日本では新型コロナを指定感染症と位置づけているため入院治療できる病院が圧倒的に少ない。人口1000人あたりの病床数では我が国が13床と世界一であり、欧米諸国は3床程度しか無い。現在、都道府県がコロナ患者用に確保する病床数は計2万7650床で、手術や救急に対応する急性期病床(約73万床)の僅か4%にすぎない
他国の医療については報道されないのかもしれないが、風邪やインフルと同様なが扱いにすれば、一挙に医療崩壊は解消される筈だと思う。

コメント/トラックバック (2件)

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  1. 以下は「文藝春秋2月号」の受け売り
    日本は致命的な機動性の欠如・・・
    急性期病床・ICUなどのハードを柔軟に転換・運用する「機動性」のこと・・・例えばスエーデンではICU病床を患者の増減に合わせて随時増やしたり減らしたりしている。
    以下は自分の考える医療崩壊の原因
    日本の医療機関は8割が民間で、経営するために競争原理が強くはたらき、コロナ患者を受け入れない、そして国も援助する体制が出来ていない・・・
    医師会はこの根本的なところ変えようとする気がない。危機感ばかりあおっているようにみえる。
    今までの医療政策は平時の時を想定していて、保健所の削減なんかはまさにそのいい例です。

  2.  先月23日も書いた通り、新型コロナを2類指定感染症にしたことで一般病院やクリニックが治療できなくなったことだと思います。コロナは増えているがインフルエンザは例年の1割にもなってないことで内科医も収入が激減しているようです。