dachsy[Wwgbvx dachsy[Wwx dachsy[Wwx dachsy[WwUx dachsy[Wwgbvx dachsy[WwvtB[x dachsy[Wwx dachsy[WwڋqΉx dachsy[WwdbΉx dachsy[Ww낢x

空気の読めないひと

 何号か前の週間文春に女性との会話を続けるためにある言葉を使えば、とても気持ちよく話をしてもらえると俳優石田純一が語っていた。それは「へぇー」と「それでー?」と「信じられない」のたった3つの言葉だそうである。「ヘぇー」という感動やさらに話をしたくなるような追加誘導質問を返せば、2時間話を持たせることができると言ってる。まさに、石田さんは女性の気持を上手に掴めるニクイ名タレントである。
聞き上手な人が好かれる? 会話を進めるには、「話し上手」より「聞き上手」のほうがうまいと言われる。自分の気持を抑え、話を遮ることなく、相手に気持ちよく話をさせることがベターである。相手の話に関連させ、自分の知ってることや自分の話は相手の話が一段落してから、または、相手から「どうなの・どうしたの・どう思う」と聞かれるなど積極的に発言を求められてきてから、おもむろに話をすればよい。
 何人かで会話をしている際でも、あいづちもまったくうたず、ただ黙っている人は殆ど無視される傾向にあるので、表情で上記3つの言葉を表現したり、たまには感動や質問の言葉を発すれば、良い。相手の話に殆ど興味を示さず、話の切れ目ばかりうかがいながら、一挙に自分の話をしようとする人は、話の流れが変わるので、周りの人たちにとってはとても興ざめとなる。そういう人を『KYな人』というらしい。2007年の若者言葉で「空気の読めない人」という意味だ。
 今日は朝10時過ぎと午後3時に新潟沖で震度6の大きな地震が発生した。会社にいても朝の地震は大きく、わが社の新潟拠点は内線電話はさいわい通じたが、外線が殆ど繋がらない状態。現地ではたいへんお気の毒な状態が続いていると連絡を貰っている。

コメント/トラックバック (4件)

現在、この投稿へのコメント/トラックバックは受け付けていません。

  1. 新潟は度重なる災難で本当にお気の毒です。
    時間が経過するにつれ被害が拡大していき、
    特にお年寄りが被害に合われているようで心が痛みます。
    15日の応答率は大変な状況だったようで、
    特にU4表示に関しての問合せが圧倒的に多かったようです。
    今日になって立て続けにキャンセル依頼が入っていました。
    思うに...地震の前触れで磁場がおかしくなり、
    機器が伝送異常を起こしたという事ではないですかね?
    これは、逆に地震予知に役にたつかしらん?と思った私です。

  2.  そうですね、今回天災で亡くなられた人は全員お年寄りです。体を思うに任せられなくなると、いくら普段準備怠り無い人でも、残念ですね。Dachs飼主もスポーツで体を鍛えておきたいと思います。
     でも、今回の地震は、休日でかつ、食事時でなかったので、火事もなく、人への被害も最小限で食い止められ、良かった。
     15日は電波パンクでみなさんアタフタしてましたが、個人の力ではどうなる物でも無いので、ただ、時間が通り過ぎるまで懸命に電話を取るしかありません。磁気異常を機器が知らせてくれた説は意外ですね。
    1週間ほどしたら、占い師ほかの方が、「私はあの日を予言予測していた」との週刊誌記事が出るかもしれません。

  3. 地震災害の際の犠牲者は、年齢を選びません。
    なぜ、ご老人の方が多いか。
    田舎は人口比率から言って、老人が多いからです。
    戦後60年間の国の創り方が、都会に重心をおいた施策となり、農業従事者は世代交代が進まず、田舎には若い者が少なくなってしまった結果のひとつです。

    いかに足腰を鍛えていても震度5以上の揺れの中では、飛来する石や瓦は避けることも出来ません。
    やっぱり家の中の家具の耐震固定や、家屋の耐震補強・屋根を瓦葺から軽量のスレート葺きへの改修が有効ですし、ブロックや石の塀より、生垣のほうが安全と思いました。
    今回倒れたブロック塀の映像をみると、途中にリブも鉄筋も入っていません。
    もしあの塀が生垣だったら、怪我をすることもなかったでしょう。

    おっしゃる通り、今回の地震は発生日時が、不幸中の幸いです。
    商業施設の開店直後、ほぼ皆仕事を始めた後。休日とはいえ、ほぼ皆活動を開始した後でした。
    通常の企業は休日の場合、兼業農家には貴重な農作業を行う日。
    実家の個人事業者も、しっかり営業してました。
    それゆえ、家の中に残っていたのは、留守番役のご老人が多かったのでしょう。

  4.  名前は忘れましたが、造り酒屋の工場があっと言う間もなく、全壊したと言ってましたが、丁度祝日に当たっていたので、工場に誰も居なかったので、助かったと話してました。
     地方都市と言えど、ご老人が多いのも確かですね。
    それにしても、3年前に遭ったばかりの天災にまた見舞われるとは、中越の方々はお気の毒としか言いようがありません。