ふるさと納税と田舎住まい
昨年末、初めてふるさと納税制度を使わせて貰った。制限内でいくらまで寄付できるかわからなかったので1万円だけ鹿児島県南東部の農業の街「大崎町」に寄付した。行ったことのない人口13000人ほどの小さな町だが、2014年に鹿児島県に行ったことがあり、そこで知り合った方の一人が大隅半島の人であったというご縁だけである。お礼の品「うなぎ蒲焼」が今日届いた。明日にでも食べたい。何円までお得な納税制度を利用できるかについて、先月国税庁のHPで確定申告の自動計算を利用したので、来年からはマックス額まで寄付できるはずだ。1985年の今日、東京江東区北砂4丁目の都営マンションから当地千葉ニュータウン一戸建てに引っ越してきた。1985年は昭和60年、あれから早いもので35年も経ってしまった。最初の15年は通勤に1時間半近くかかる地域だったが、リタイアしてみると田舎と商店街が程よくバランスの取れたラーバンになってよ住みよい街になってきた。入居したての頃は、先輩上司からゴルフやれやれとせっつかれていたので、庭に高麗芝を丁寧に植え付け、1年かかってにわかグリーンを作り、パターの練習をしたことが強く記憶に残っている。しかし、スポーツはメンタル的なものが多く、特にゴルフはその日の心の健康やラウンド相手との間柄等で技術より精神的な揺れで負けてしまうことが多かった(言い訳してる)。
ゴルフはライオン(百獣の王)を卒業してなんとか100を切れるようになったころは既にリタイア前。会社を辞めてまでゴルフの必要性を感じないほど、熱が冷めていまの平日は連日プレーしているテニスクレージーになってしまった。
当地への納税ありがとうございます。知事になりかわり御礼申し上げます。大隅の地は交通の便のわるさというハンデーを背負っています。
当選後掌を返した悪評高い知事の人気は良くなっているのでしょうか?
もう一度南九州へは春か秋に観光したいと思っています。