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富山石川グルメ紀行2日目

 朝5時に起床し、朝温泉に浸かる。大浴場は泉温が高いのでアツ気持ち良い。温泉は志賀の郷温泉というらしいが、透明の湯で湯量が豊富なようだが、特筆すべき湯では無い。7時頃に日本海から上がってきた陽の出も美しい。朝は2階でビュッフェだったが、質も種類も粗末でがっかりだった。
 9時丁度にバスが定刻に出発した。最初の目的地「輪島」の朝市までは約1時間掛かる。朝は晴れていたが輪島に近づくに連れ、雪が濃くなってくる。
 10時前に朝市会場に到着した際は街路に雪はそこそこあったが雪はやんで風もないショッピング日和。11時10分に出発して、ツアー恒例で、寄らねばならぬ「しおやす漆器工房」というお店で便所絡みで、すこし観て歩く。説明員より漆塗りとより高級な輪島塗の違いについて詳しく教えてもらった。説明に感銘して、スプーン2個2500円だけ買ってきた。
 白米千枚田(しらよねせんまいだ)を少し見学。房総の大山千枚田より圧倒的に広い。海岸に近いが何故か以前行ったペルーのマチュピチュ遺跡を思い出させた。ここは夕方再度訪れて、紫色に縁取られたillumination千枚田を鑑賞する予定になっている。その後レストラン「はまなか」で昼食。昼食はこの店では能登丼と呼んでいる「香箱蟹載せ丼定食」。香箱蟹とは越前ガニ雌で通称セイコ蟹と呼ばれているもの。dachs飼主にはそれほどでもなかった。今日は朝も昼も食事はアンラッキーだったようでした。
 昼食後は島というよりも大きな岩のような見附島に行った。冬の能登は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われているようで、晴れてたと思うと、雨あられが強風とともに急に降り出す。見附島を終わって、次の珠洲岬に着いても、何度か急な悪天候に襲われた。珠洲岬は聖域岬と呼ばれている、海岸の絶景ポイントやイタリア青の洞門を思わすほこらがあり、いつもとは違う環境風景を愉しめた。もの凄い風や大粒の霰にも吃驚した。見附島から聖域岬まではボランティアの現地の方がバスに同乗して説明してくれた。

あぜのきらめきというイルミネーションを観てきた


 また、雨雪嵐の雰囲気。5時10分に到着したが、日没は5時30分、点灯は5時50分からだそうで、バス内や道の駅で待機していた。昼間の千枚田は既に観ているので、ホテルに帰っても良いよという人も多かった。15分おきに色が変わるが、海沿いで寒風吹き暴ぶ中だったので15分くらいしか居れなかったが感動した。
 帰着早々、午後7時45分からホテルでの会席料理。メインは能登牛と八目の煮付。八目(はちめ)とは、石川で捕れるメバルとのこと。ご飯も甘みの強い地元産「百万ごく」も美味しかったが、夕食全体的な量としては若干物足りなかった。退院直後だったので、お酒がオーダーできなかったこともある。13日まではアルコールは解禁ではない。
 その後10時過ぎに露天風呂に長時間入って疲れを癒やした。
 

コメント/トラックバック (2件)

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  1. <7時頃に日本海から上がってきた陽の出も美しい。>
    日本海は西にあるので能登湾からの日の出ですよね?
    そのロイヤルホテル能登は日の出も日の入りも両方見れるのではありませんか?私、両方とも好きなのでうらやましいいのでこんなこと言ってしまいました。

  2.  残念ながら、昨日も今日もホテル到着は日没後だったので、 陽の入りは観ることができませんでした。しかし、ホテルのロビーには毎日日の出6:50と日の入り17:25などの時刻が書いてあったので、どちらも海沿いのシーサイドビューでは見ることができると思います。