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加齢の気掛かり

 一つは昨年暮れの大腸内視鏡検査で4cm嚢胞性腫瘍がありLymphangiomaが疑われるとのこと。これは6か月後に経過観察をしないとわからない。6月11日午前にCT検査を予約済。リンパ液なのでたいしたことはないと思われるが、少しは気になる。
 もうひとつは「デュプイトラン拘縮」である。両手の掌に小さなしこりができており、ひどくなると指の伸長に支障が出るとのことだが、現状はテニスの際のグリップの持ち方とジムで懸垂しているときに少し工夫をしている程度で他には支障がない。3年前にも診断を受けたが症状はその時と若干変化こそあるものの進展の傾向はない。しかし、自然回復は望めないとのことで、将来は病院で検査を受けなければならない。フランスに「デュピュイトラン博物館」があるそうだが、症状がひどくなると少し気持ち悪くなってくる。
 以上2件以外には過活動膀胱があるが、高齢の所為で骨盤底筋が弱まり膀胱が少し下に下がって頻尿になっていると思う。肛門を締めることにより筋肉が強まるよう、少しは気をつけてはいる。大便の時もあまりいきむと横隔膜が下がりすぎて、骨盤底筋をさらに下に下げるそうなので、いきむ際は両腕をあげて、横隔膜を上げるようにして排便を心がけている。1日、7~8回の排尿なので頻尿のギリギリのレベルである。夏は汗をかくので半分くらいに減る。また夜間頻尿は1度も行かぬよう尿意を我慢しながら睡眠ができるレベルなので気には懸かるが医院に行くまでもない。
 今まで通り、テニスとジムとパソコンとたまに旅やドライブでそれとなく日常を過ごすペースがリタイア後も波乱なく続いているのは健康なせいだと感謝している。昨日の雨から今日は一転はれてきたので午後から2時間ほどづつ、テニスとジムで過ごす予定だ。

コメント/トラックバック (2件)

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  1. この記事で気になることは排便の姿勢です。私も排便する時にはかなり息張ります。息張る時にはロダンの考える人の姿勢で息張るので腕を上げることなんかできないと思います。Dさんはその姿勢で息張れるのですか?明日の朝やってみますが・・・。

  2.  dachs飼主も昨日録画でみた「ためしてガッテン」で知りました。 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190227/index.html
     心がけていると書きましたが、まだ、やってません。過活動膀胱についてはこれ以上進むと、本当になってしまいそうなので、予防や進行遅延ならどんなチャレンジも惜しまずしようとしています。