« 初レッスンは快調 | 連続の災厄 »
- 投稿日:
- 19年1月7日月曜日
- カテゴリー:
- 意見感想感激
- タグ:
- 心配、老人老後、読書
- コメント・トラックバック:
- 2件
昨夜は錦織圭が「ATP250 ブリスベン国際」で優勝したことを友人から聞かされた。よくやったと思う。dachs飼主は彼を新聞テレビなど名前が出たときには恥ずかしながら「にしきおり」と読んでしまう。恥ずかしい。今日午後から平日テニスの初動だ。頑張るぞ。

2晩で読み切った高齢老人にお奨めの本
昨夜まで2日かけて、布団の友として読んだ大江舜著新調新書「団塊絶壁」をとても興味深く読んだ。僅か200ページほどの小冊子だが、メディアなどで氾濫している団塊世代特集とは一線を画すち密な取材と著者の深い思索で我々に感動と再認識する機会を与えてくれた。団塊世代は敗戦国日本を超一流に育て上げたにもかかわらず、今や若い世代からは「ともかく、騒がしく、群れを成し、しかも態度がでかい」などと言われているのも確かな事実。特に生き長らえることについては国から多くの医療費を無駄使いしていることを指摘している。例えばガン免疫薬のオプジーボ、ある種のガンには劇的に効くのだが、問題は、その費用!半年の投与で3000万円近くかかるとのこと。昨年ノーベル賞を受賞した本庶佑先生も半年投与で薬効は続くと行ってるのに小野薬品はいつまでも使わせようとしているとニュースでも話題になっていた。保険適用になっているので、年間13万人がかかる肺がんで仮に5万人が使用すれば国庫負担は2兆円近くになる。認知症、悪性新生物、貧困、孤独など現実を認識する材料が満載であった。また、著者はたとえ労害と言われようと「やりたいことを最後までやる、社会と繋がっておくこと」ことこそがアンチエイジングにつながると締めくくっていた。高齢老人にはぜひ読んでもらいたいと思う。
延命に掛ける費用上限は、如何ほどかというのが課題です。
もしも私が、がん治療のために3,000万円必要となったら、相当にためらうと思います。
個人負担は高額医療費負担の軽減制度によって実費の1割で済みますが、掛かる費用が社会の負担になります。
高齢者で年金生活者となった私に、その費用を掛ける価値があるのか。生物として種を残す義務はすでに果たしている。
かける費用を、生き続けることで社会に還元できるか。
還元出来ないなら、自己負担だけで行うべきだが、そんな資金は私には無い。
もしも3,000万円も持っていたら、自分の延命に消費するより、我が子たちに渡したい。
私は、それほどいつまでも生き続けるのは、しんどいと思っています。
健康保険料だけではありません。介護費用も2025年の国庫負担は10兆円に達するとのこと。75歳以上の人口は2179万人に達し、総人口の18%。
前々から言われていますが、老人には例えば尊厳死安楽死の制度化を考えるなどしなければ、ただでさえ莫大な国の借金をさらに大きくさせ、消費税も30%を超えさせなければ国外に移民する人が出てくるかもしれません。