体に老いが・・・
17日に佐渡金山を訪問した時にテニスのゲームメンバー組合抽選に使えると思い、金(色をした)のトランプを売店で買ってきた。月曜日に持って行ってちょっと話題になればよいと思っている。昨日まで先輩ふたりと新潟ドライブ旅をしていて老いを感じる機会がいろいろとあった。「気を若く持つ」「つまらんことで余計な気を使わない」「ストレスを過大に感じない」ことも精神衛生上良いこと。
しかしながら、体の健康についてもそれ以上に注意しなければならない。
台所でコーヒーが出来上がるのを待ってる時や、洗面所で歯を磨くとき顔を洗うとき、またお風呂に入ろうとすると何故か尿意を感じてしまう。朝5時前後に尿意で目が醒め、6時過ぎまで熟睡できないなどは、膀胱の括約筋が固くなったり、肛門筋肉が弱くなったりしている所為だと思う。
また、誤嚥性肺炎にはもちろん罹ったことはないが、早喰いのdachs飼主は若い時と同じようにガツガツ食べると喉が詰まることが良くあり、お茶、お茶と慌てて飲んで落ち着かせている。多分これもどこかが老化しているのだろう。
ほかには体の不調は特に感じず、ハードな運動にもリタイア後10数年来のテニスやジムで翌日までは筋肉痛や疲れは持ち越してはいない。歯医者と人間ドックだけの生活には厚生労働省から表彰か金一封を貰いたい。
私も福岡にいた時に何かと加齢による不自由さを感じることでした。必要以上にせかせかしたりあせったり体と気持ちのズレ等感じることでした。ところが3.5歳年下のしっかりもののカミサンもその際「あわや大事」と思われる勘違いをしてしまい結局は事なきを得てホッとしたこともありました。
その通りですね、誰でも加齢が進んでくると遅かれ早かれ物忘れや勘違いが起こってきます。焦らず、へまをしても前向きに取り組むのが良いと思います。体はそんなに簡単には逆戻りできませんが、精神的なものは気持ちを前向きにすれば、逆戻りできると信じています。