没後の話し合い
昔懐かしい名優や歌手の悲報に相次いで接した。ここ1週間で西城秀樹、星由里子、朝丘雪路が亡くなった。毎年末、週刊誌や新聞で墓銘碑を見るとここ数年は人のことと思われない。認知症・がんがやはり多いと思うが、老衰やPPKで周りの人に囲まれて自然に苦しまず自宅で大往生した人は多分少ないと思う。こういうエンディング(死に方)を迎えたいと日頃から思っているが、その前に遺言を作っておかねばならぬ。75歳以上の方も今回参加者のうち。10人弱おられ、中には80歳以上の方も2人居られる。歯が一本も欠けてない人や、東京マラソンに出ている強者後期高齢者もおられるがやはりその奥様は、寄る年波で病気になったり、いろいろな障害や弱点を持っている方も多い。毎年正月にお互いのことを思いあいながら、形式は違うが、自分の没後の後始をパソコンや帳面に記録更新をしているとのこと。我が家も家の財産はツレアイ、中国株や外貨預金はDachs飼主が勝手に管理しているが、ぼちぼち、没後のことを考えて、資産やお墓の入り場所をふたりで相談しなければならない。
[tip]生き方に迷った時に奢則不孫、儉則固、與其不孫也寧固、
『奢れば則ち不孫(ふそん)、倹なれば則ち固(こ)なり』
贅沢な暮らしを続けていると、自分が特別な存在と感じて人を見下すようになるかもしれない。逆に質素な生活を続けていると、自分の貧しさが身に沁みて頑なに意固地になってしまうかもしれない。人を見下すのは思いやりの心を棄ててしまうこと、頑なになるのは思いやりの心を持つ余裕をなくしてしまうこと。どんな環境にあっても思いやりの心を持つことが大事である。[/tip]
