花粉症
今年も花粉症の季節が始まった。dachs飼主の症状はおかげさまで、わりあい軽いほうと思っている。毎年ではなく、今年はぼちぼち始まるかなという程度で苦しい症状に至らぬ間に季節が終わってしまう。50歳になった前後、突如花粉症になったときは、「鼻がつまる」、夜は鼻で呼吸できないので「口の中が乾き」「くしゃみをするたび喉が痛い」など業病を患ったとかなりショックであった。その後2,3年、医者に通って、鼻に噴霧するスプレーや錠剤、医院でのネブライザーなど相応の努力をした。その後波はあるものの、当初の辛さはなくなり、全然感じない年もあり、あっても桜の咲く頃には治まっている。
花粉症期間中は鼻の穴が洟が多いせいで皮膚が敏感になっている。そのため、床屋に行って熱いタオルを髭だけでなく鼻にスッポリとかけられると、つらい。鼻で息を吸うと、熱さで鼻の粘膜が刺激されくしゃみが出そうになるので、唇を少し開け気味にして、口呼吸をしている。花粉症患者も辛いものだ。
昨夜は喉がいがらっぽくなり、危ないかなと心配したが、眠りが醒めるほどでもなく朝を迎えられた。今月一杯は健康保険証が無いので、自力で病気を克服しなければならならい。医者の指定する薬局の薬は良く聞くのだが、ドラッグストアで売っている市販の薬は本当に効かない。特に花粉症の薬は目立った効果がみえない。こんな薬を1000円以上払って飲むのは無駄だと思う。
辛いでしょうねえ
私はいまのところまだ気配もないのですが
もしかしてアレルギーの元を喘息で使い切っているせい??
どうかお大事に~
Dachs飼主だけではなく、花粉症患者は、ここ15年くらいの間に、あっと言う間も無くかかってる人が多いとききます。ノンちゃんも、努々油断なさらぬが良かろうと思いまする・・・
花粉症は程度の差こそあれ、一度かかると、現代医学では全快への路は遥かだそうな・・・