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草津~蓼科へ

 昨夜は良く飲んだ。4人で焼酎720mlを2本空けた。
 それでも(それだから?)朝6時迄には全員起床して、43℃プラマイ2℃の温泉に長時間浸かってきた。その後小雨降る中、湯畑まで散策し、7ー11でめいめいが簡便な朝食をとった。2階が湯畑のよく見える無料休憩所になっておりここでdachs飼主はパンとコーヒーを喫する。
 午前8時半、宿を出発し白根山~志賀高原を抜けて、上信越道中野ICから長野小布施まで出た。途中、白根山の眺望と志賀高原水無池を散策して来た。白根山は火山活動が激しくなっており、2014年春から道路も含め駐停車禁止になっている。前回来た時と同様、湯釜は当然観ることができない。
 小布施は蔵の街といわれているが思いの外、感動は呼ばなかった。10時頃だったが、小布施のパン屋さんでメロンパンを2つ買ったら優しそうな女性スタッフが期待通り4人が食べられるよう半分に切り分けて貰えた。付近の曹洞宗の名刹岩松院まで行って、天井絵を観てきた。葛飾北斎作ということだが、伊藤若冲を彷とさせる絵柄であった。
 その後は長野市に向かい、善光寺に参拝。岩松院と善光寺では御朱印を貰ってきた。昼食は善光寺山門そばの信州ソバ「大丸」に入って名物とろろそばを食す。昨日の水沢うどんもそうだが、とっても旨かった。食事は1時半に終了し昼食後は、上信越道長野ICから松本IC経由で松本城へ向かう。松本城では、階段が狭いなどの理由で天守閣に登らずに、赤い橋と黒い城を撮影したにとどめた。
 松本城を出てからは、ひたすら今夜の蓼科の宿に向かう。道の駅小坂田公園で一服した。道の駅のサブタイトル「キリギリスの啼く丘」には少し笑った。

これは蛸ではないのだ

 途中、ビッグ茅野店でウィスキーや酢豚、昨日買ってきた味付け烏賊などを買ってきた。この味付けいか、昨日夕食に供した時は「おまえ、これは烏賊でなく、タコじゃないか」とほかの3人に散々罵倒されたが、この店でも同じ名前で売っていたので、スタッフに聴いてみたところ、やはり、たこに似ているが、これは巨大いかの足だ、と言われ、メンバーに「やっぱり烏賊じゃないか!」と言い返せた。とっても快感。
 いま、ビールとウィスキーハイボールをメインに肴は酢豚、焼き豚、チョリソー、胡瓜の浅漬けなどで2時間宴会コースが始まっている。

コメント/トラックバック (2件)

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  1. 治験仲間との旅楽しいものでしょう。私の知る地は善光寺と松本城です。松本城は石垣も急いで作ったのかと思えるほど荒々しい印象を受けた。階段がとても急で窮屈な建物内に多くの観光客がつめかけ疲れた記憶あります。しかし国宝であり数度地震等で倒壊しかかったのでした。城下のとても広い公園が記憶に残っている。 なおこちらは梅雨とは言えさわやかな日々が続いている。皆様によろしくお伝え下さい。

  2.  初日から翌日朝にかけ、雨や霧で往生したこともありましたが、その後は、寒さこそあれ、皆と一緒に楽しい旅ができ、本日無事に戻ってまいりました。南風さんの意向は旅の同行者にきちんと伝えました。彼らとウェブ上で話せる機会を別途考えます。