馥郁とした珈琲とバレンタインマフィン
平日、会社では安い珈琲を6~8杯くらいは飲んでいる。休日は挽いた豆を1Kg程度購入して、濾紙でドリップして飲んでいる。しかし、昨日はなぜか豆からミルして飲みたかったので近所のコーヒーショップを覗いてみると、いつも200g800円の炭焼きコーヒーが半額セールをやっていた。だいたい50gで5杯分のコーヒーが飲めるが我が家ではマグカップなので3杯がよいところ。コーヒーカップは120ccで1杯なのだが、マグカップだと200ccくらいは入る。豆代にすると会社で飲む安いコーヒーは1杯19円だが、10gだと20円見当なので手間さえ惜しまねば炭焼きコーヒーを飲んだほうが薫り高くコクがあり、断然うまい。会社では粉末コーヒーミルクは混ぜる為に匙が必要なのでフレッシュミルクを使っているが、我が家では牛乳か生クリームか、クリープを入れている。ブラックではちょっとキツイので、クリープを入れる場合が多い。コーヒーフレッシュは植物油に乳化剤をいれてミルク風にしてるだけなので、フレッシュでもなく、乳製品はかけらも入ってないので、使うのが嫌だ。
北京空港のカウンターで飲んだ薫り高いコーヒーには生牛乳が入って、まろやかな味がした。
今日はテニスレッスンに行ったら、若い女の子から『今日手作りで焼きました』とチョコではなく、マフィンを戴いた。 ちょっと嬉しかった。コンビニにチョコレートも売ってるがほとんどが安直な義理チョコが多いらしい。やはり手作りのそれのほうが、おとこの心をトキメカスだろうなぁ・・・?
豆から淹れたコーヒーには、ここ30年以上砂糖もミルクも加えたことは有りません。
インスタントには、アジシオを少量加えます。
勤務先では、湯が自由に沸かせないので、コーヒーが自分で入れられないのがとっても不満。
オフィスコーヒーサーバーがありますが、豆自体が決定的にダメです。(あれなら、某ネ○○スルのインスタントのほうが美味しい)
何も足さない、何も引かない。
美味しいコーヒーが、豆蔵さんには有ります。
はらしょさんはブラックコーヒーですか?
Dachs飼主にはブラックはきつすぎます。砂糖は紅茶に少々入れますが、コーヒーには20代からお別れしてます。
でも、ミルクだけはずっとコーヒーフレッシュを昨年くらいまで使ってました。でも油と食品添加物だけと知ってからは家では使ってません。
会社では湯は豊富にあるのですが、ティースプーンを自由に使える雰囲気ではないのでしかたなくコーヒーフレッシュを使ってます。
良い豆を使って淹れたコーヒーは、コクと甘味があって”きつい”ことなどありませんよ。
美味しいフレンチローストの豆なら、その味はまるでホットチョコレートドリンクです。
また、ある評論家の弁によれば、
『コーヒーは胃の薬。但し、ミルクと砂糖を加えると、その効果は消え去り胃に負担がかかる。』
インスタントは、別物です。
『コーヒーは胃の薬。但し、ミルクと砂糖を加えると、その効果は消え去り胃に負担がかかる。』
Dachs飼主は逆と思ってました。ミルクを入れると胃壁に優しいのでは無いのですね。
知らなかったです。