万里の長城
昨日は殆ど疲れてなかったので、いつものようにホテルでも朝6時前にぱっちり目覚めた。今朝の出発は8:00なので、ホテルバイキングにも早い目に6:30過ぎに出かけた。自宅で6:30は今の時期相当明るくなっているのだが、こちらの日の出はとっても遅く、まだまだ夜明けは遠いようだ。食事はトースト・コーヒーも用意されていたが素材や料理への力の入れ込みようは今ひとつであり、中国粥や中華食材を選んで食べた。種類が多いのでとても一度には全種類食べられない。
バスは最終日まで38人乗りに15人の乗客が思い思いの位置に座れる。最初の目的地は世界遺産のひとつでもある頣和園。北京には世界遺産が6つあり、今回ツアーではそれを全部廻る。特に今日は頣和園以外に万里の長城、明13陵も行くので北京世界遺産の半分を今日巡る。頣和園は先年訪れた杭州節政園に似て、西大后がわがまま三昧に暮らした贅沢なつくりで、近代中国の彫刻絵画芸術や建築の粋が寄せ集められた広大な別荘風。ここで充実した1時間を過ごせた。
その後、メインのひとつである万里の長城に向う。万里の長城は「月から見える唯一の地球の建造物」と言われる如く、規模が馬鹿デカイ。一部壊れたり見学不可能なところもあるが、一番まともといわれる「発達例」を1時間ほど歩いた。温度は相当低く、耳や手が若干冷たく感じたが、かなりの急勾配を歩くので、体は汗ばむ。長城の頂上から周りを見渡すと、さすがに広大であり、万里が繋がっていることが想像できる。旅行の実質1日目の午前中で、ツアー料金の元手が回収できた感動があった。中国人14億人のうち半分の人は万里の長城を見たことが無いというのに、千葉の田舎モノが運良く、見学と歩行が出来たことに感謝しなくてはいけない。
お昼は広東料理だったが食べ盛りでない飼主でも若干 分量的に少なく、ビールとピーナツで小腹をむりやり満たした。中国のビールは10元(日本円で160円)だが、容量は600mlと一昔前の瓶ビール大瓶に相当する。食べ物は何でも安い。おみやげのお菓子でも日本で買うと2000円くらいするものでも50元くらいで平気に売られている。お米も安いものなら10Kg袋で20元くらいからあるらしい。家賃含め生活費は安いが、車や電化製品など贅沢品は日本よりも高いと言う。
その後、3つ目の世界遺産「明13陵」を見学。ここは明の13代国王(相当愚帝でこの後すぐに明は滅んだらしい)の墓地であり、最近になって数々の遺跡などがみつかり、見学者も北京から離れているにも拘わらず、多い。違和園、万里の長城、明13稜と本日は1万5千歩以上歩いたと思う。北京は近代史中心なのでその観光は「足の観光」といわれる。対して、長安(西安)は古い歴史なのでその旅行は「耳の観光」、上海は近代の町なのでその旅行は高層ビル見学のため「首の観光」と呼ばれているとガイドさんが言っていた。
夕食は「宮廷料理」。ビール1本を付けて食べたが今度は料理が多すぎて食べられなかった。甘口の料理だったが、満足できた。

おかえりなさい!!!
わぁ〜すごい!行ってみたいです万里の長城。
中国人の半分は万里の長城を見た事がない!という事に
とっても驚きました☆
北京オリンピック前には中国に行きたいと思っていたのですが
いけるかなぁ〜・・・。
わかさん
ぜひ、中国に行ってください。名所旧跡はすべてが巨大で荘厳ですので、きっと感動すると思います。時間さえあれば費用は一人7万円もあれば小遣い含めて十分です。
若いうちに経験しておくと、Dachs飼主のように爺になってから、慌てないですむと思います。老爺心ながら・・・