3時間飲み放題の是非
来週月曜日の午後5時から駅前イオンモールのレストラン「三代目文治」で3時間飲み放題付き3800円を平日テニスの暑気払いとして企画されている。今朝のテニス仲間で休憩中に話をした。「3時間飲み放題ッテ 本当に良い?」と聞いてみた。若者にとってはコストパフォーマンスが良いのだろうが、高齢者にとっては少し長い というのが大半の意見だった。コスト的に言えば、飲み放題の価格はほぼ1200円から1500円で設定されており、プレミアム飲み放題でもプラス300~500円で美味しいまたは珍しい高級酒も飲める。
ふつうタイプなら500円の生中ビールを3本強ほど飲めばペィできるし、お酒や焼酎を皆で注いだり杯のやり取りなどの楽しみがある。しかし、若い時ならいざ知らず、マイペースではなくて、みんなのペースで3時間も飲むと高齢の体には堪え過ぎる という。なるほどな と思った。3時間もあるなら、ガツガツせずに、マイペースでゆっくり飲むほうが良い。
最近我が町にも「目利きの銀次」とか、江戸風の名前の居酒屋がオープンしたりしかも24時間営業、昼のみする酒飲み爺が狙いの店が増えています。気をつけねば!
先月、我が家の近郊にも「目利きの銀次」が24時間営業でオープンしました。魚中心ですが、ランチを食べてみたところ、少々割高で味ももう一つでした。飲むときはもうちょっと気が大きくなってるので、友人と語らう良い場所かもしれません。飲んだ前後の送迎は、飲む人がいつも悩んでしまう問題です。