翌朝のウィスキー
昨日の午後は、久しぶりの絶品ウィスキーで一人酒なのに、盛り上がってしまい、9時頃までは覚えていたが、気が付いたら(気が付かず?)2階の寝室で横になっていた。ウィスキーグラスにも半分以上残っており、もったいないとツレアイがのたまうので本日午後、冷蔵庫で冷やして少し氷を入れて飲んでおいた。残り酒は美味いものでは無い。700ml入りの瓶は三分の一ぐらいしか残っていなかった。何が嬉しくて、独りでそんなに飲んでしまったのか不思議である。
ウィスキーなので二日酔いは無く、多少頭は重かったが、朝8時からのテニスで半ズボンと半袖スポーツウェアーでコート内を前後左右に走っていると終わるころには頭もスッキリとして気持ち良くなった。日本酒は深酒すると3日酔い近く、重苦しい目に遭うが、ウィスキーや焼酎はいつもの量なら翌日朝は快適だ。
ウイスキーは一人か二人でじっくり飲むのに適しているが、何を想いながら飲んだのでしょう?
恥ずかしながら、高尚なことを考えながら飲んではいなかったはずです。普段と同じようにリビングでテレビを見ながら飲んでました。
この頃、テレビも毎週楽しみにしているドラマもなく、最近はクイズ番組を中心に目と頭の肥やしにしています。「相棒」というドラマも最近は造りが悪く面白くありません・・・。