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正法眼蔵夜話より

 日曜日のお寺で曹洞宗開祖道元さんの夜話を一部読んでもらった。要旨は『良いことをする時は人に知って貰い、疚しいことをする時には人に知られたくない』という性についてだった。dachs飼主にもどこかにそういう気持ちは確かにある。しかし、それは名誉欲に類似した心で、良い評判が欲しい、自分の評判に傷が付かぬようにしたいということで、すべて『神仏にはお見通し』と言っている。あるべき姿は「誰も知らない時に良いことを密かになし」「悪いことをしたら、告白し過ちを悔いて(懺悔して)いく」ことだ。前者はまだしも、後者は凡夫のdachs飼主にはなかなか難しい、と思った。
 今日は少し気温は低かったが、午前中風もなく快晴だったので、コートで溌剌と動き回った。

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  1. 『良いことをする時は人に知って貰い、疚しいことをする時には人に知られたくない』
    いいお話です。
    良いことは、ひっそりと誰にも知られないように行う。
    これなら出来ます。
    「悪いことをしたら・・・・・」これは、なかなか出来ません。
    これが出来るのは、悟りを開いた人ではないでしょうか。

  2.  良いことをするときには「これみよがしな行動にならないことが大切だといわれています。
     他人の悪口を言うときは、言う相手と場所を選ぼうとします。つまり、不特定多数の人に知られたくない自分がいることになります。悪いことは隠して、自分の評判に傷が付かないようにしたい、そんな欲が背後にあると思われます。悪いことをしないのが一番いいことですね。