同業者との忘年会への誘い
以前PC業界で仲の良かった他メーカーのサポート仲間から12/08(金)に都内某ホテルで忘年会があるのでという誘いを、先週末受けた。連休中に誘われた人たちに個別に様子を聞くメールをうってみたら、今日どっと返信レターを戴いた。この5年ほどでサポートから足を洗った人、定年退職した人、まだサポート漬けになってる人・・・いろいろといらっしゃる。何れの方もパソコンからは離れないで仕事をしたり、趣味でHPを作っておられる方もいて、忘年会を通じ旧交を温めれば、今後も楽しい懐かしいコミュニケーションをはかれそうである。定年になる人に向け私たちより少し若い女性から『会社にとって財産となるスキルと経験を持つ方々を「年齢」という枠でひとくくりにしてしまう制度は、とてももったいないと思うのですが、どうなんでしょう。』という慰めの言葉もあった。その方も『最近、顔や体中に重力の威力を感じます。頬やウエストの位置が、年間1cmずつ、ずり落ちているような。。。。』という自然の摂理も実体感されているとのこと。昔は人生僅か60年と言われ、50歳になると相当高齢化が進んでいる状況だったらしい。しかし、21世紀になる団塊退職の時代では人生90年で60歳はまだ折り返し点を少しばかり過ぎた頃とも言える。手の甲のちりめん皺に歳を感じるが、頭と身体はまだまだ動く。来年Dachs飼主も60歳を迎えるが、来年は人生の折り返し点と考え、仕事は適度にしながら、レジャーや各種経験・研究を今までより積極的に行い、失敗や喜びをもっと味わって人生を愉しんでゆきたいと思っている。それにしても、Dachs飼主の仕事仲間も歳をとってきた。
>『会社にとって財産となるスキルと経験を持つ方々を「年齢」という枠でひとくくりにしてしまう制度は、とてももったいない
同感です。あの貴重な経験とそれに基づく先を見据えた判断は、替え難いものです。
私が小学生の頃、60歳といえば本当にご老人で、まさにジジ・ババでしたが、今時の60歳は到底『老人』などとは思えません。
壮年は、50代を示す呼称だそうですが、今時の60代はまだ壮年というのもはばかれる様に思います。
Dachs飼主もあと55日で5回目のえとを迎えることになります。自慢ではないですが、今日もテニスでボールを追って元気に走れたので、皆から「若い、とても60歳にはみえない」と褒められて舞い上がっています。
1日を自分のためにもっと使い、ジムにも元気に通って体力・筋力をつけ、身体的にもタフになるようにします。
90歳まで残り30年ですが、1日を自分のために今までの倍使うようにしたい。