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エアコン購入の動機

 現在の住所に移って21年になるが、2階にある寝室には暑い暑いと言いながら扇風機もエアコンもなく昼はよしづと風鈴、夜は網戸だけで猛暑を過ごしてきたことは前に書いた。しかし、今年満59歳になって、7月早々の暑さに耐え切れず、寝不足になってきたのでエアコンを買おうと思った。
今回購入の機種は暖冷房ドライ機能しかついてない標準タイプである。Dachs飼主は自社のエアコンを買ったが庶民の売れ筋は近くの家電量販を見る限り、品揃え的には8畳タイプの標準機能のみのエアコンが主流であり、広告の目玉商品もこれらの製品に的を絞っているようだ。価格以外に空気清浄機能、除湿機能については単機能の清浄機や除湿機が安価で販売されており、可搬性を考えると付加機能の付いていない標準タイプが購入トップに来る。我が家のように寝室専用であればなおさらである。事実、エアコンは無くても就寝前には3時間オートオフの空気清浄機は年中点けている。冬風邪を引きそうな乾燥した夜は同じく就寝前に1時間程度加湿器をセットして寝ている。(加湿器をずっと点けていると家具に結露してしまう)
 また、空気清浄機能のあるエアコンについては、Dachs飼主妻よりこんな意見が出た。空気清浄機能が付いていてもフィルター清掃が大変らしい。空気清浄機であれば下にあるが、エアコンのフィルターは上部にあるので、マスクをして外し、清掃もおおごとになるとのこと。空気清浄機であれば毎月1回程度、掃除機と雑巾で簡単に済ますことができる。余談だが『乾燥機能の付いた洗濯機』と『吸引力の衰えないサイクロン掃除機』はフィルター掃除の手間と頻度が並でなく手間がかかるらしい。洗濯量が大量で室内に干せないほどでない限りは除湿機をかけて室内で干し、乾燥機能は使わないとのこと。従来からあった単機能の乾燥専用機の場合は、掃除もいたって簡単であった。エアコンのフィルターに限らず、なるべくゴミは付着して欲しくない。また簡単にクリーンになって欲しいと思う。

コメント/トラックバック (2件)

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  1. エアコンのフィルター清掃、家内もフィルター外すのが『壊してしまいそうで怖い』といって、あまり触ろうとしません。

    そこで先日私が行いました、パネルを開いて、フィルターを3組外して。
    2組は樹脂製なので水洗い、もう一つは紙製のため掃除機で吸い取り。
    網目のフィルターも、掃除機では絡まった綿ボコリがよく取れないので、水洗いが効果的でした。

    N社やF社の、自動清掃が主流になるのでしょうね。

  2.  N社は良いところに眼を点けました。多分自動清掃+年1度くらいの手動清掃(確認)ができる機器がDFS(業界標準)になろうと思います。壁掛け式のエアコンは外枠を外すのも大変ですが、埃が舞うのも嫌ですね。