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2023年12月11日月曜日  PM7時44分投稿 

どぶ汁

あん肝を炒ったものが大量に鍋に盛られている

 今日もあんこう鍋のはなし。あんこう鍋は醤油味がポピュラーだが、茨城名物のあんこう鍋はみそ味が基本。県南部では鍋で生のあん肝を炒めた後にアンコウの身や野菜を入れるほか、出汁を加えて、どぶ汁と称している。
 県北部の日立や北茨城では出汁や水は全く加えない。アンコウの身のほかハクサイ、ダイコン、ネギなどの野菜を入れた上に生のあん肝を入れて火を通し、肝をヘラで刻みながらオレンジ色になるまで溶かし、ペースト状にしたものを鍋にうつす。アンコウの身は水分が非常に多く、野菜と合わせて煮立てれば割り下や酒などを加えずとも充分な量のスープと化す。ほんとうのどぶ汁は高価で幻の料理とまで言われているらしい。水を全く使わず、ダイコンなどの野菜や味噌と鍋を持ち込むだけで作れることが船上での調理に好都合で、何より栄養価が高かったため貴重であった。名前の由来は、あん肝が溶け出して汁がどぶのように濁ることから。どぶには「すべて」という意味があり、アンコウのすべてを入れることから「どぶ汁」との説もある。
 午後は平日テニス。先週は月火曜の2日しか参加しなかったので久しぶりとなる。茨木の小土産のまんじゅうを持参して、参加メンバー10名で鍋話題が盛り上がった。