2010年4月15日木曜日
PM4時37分投稿 入院4日目
昨日は休診日で様子を見に行けなかったので、午前中にペットクリニックにウリエルの様子を観に伺った。体の震えはあったが、眼力は優しく、元気そうだった。ステロイド剤で鎮痛し、エスポワールという「炎症の連鎖を断ち切る薬」が功を奏したのか、ナックル(足先がひっくり返った)状態になったときすぐ元に戻らなかったのが、今日はすぐに元に戻してくれた。忙しい中10分以上ヘルニアの内科的治療について詳しく説明を受けた。絶対安静に出来るなら今日でも退院可能だと言われたが、dachs飼主家族の愛犬に対する「可愛がりすぎの悪い癖」を直さないと、再発する恐れがかなりあるとアドバイスを受けた。分離症ともいわれる「犬が飼主に頼りすぎる現象」を改善しないと駄目ですと言い切られた。いろいろネットを調べたり、近所の愛犬友達に相談したりするが、来週一杯くらいまでウリエルは病院に預けて、心の安静をラミエル・ウリエル・飼主ともに沈静化して一からスタートしたい。