2005年9月2日金曜日 PM2時30分投稿 グリーン島
朝10時にホテルからすぐ近くの港に着き、午前10時30分発のグリーン島行きの水中翼船に乗り込む。それほど風は強くなかったが、海の半ば20分くらいは相当揺れて船酔いの人続出し、子供は泣き出すし、ちと悲惨な状況だった。グリーン島は多分ケアンズから一番近いGBR(グレート・バリア・リーフ)の拠点で島の中は熱帯雨林(Tropical RainForest)の雰囲気漂ういい島である。大きさも1周たぶん30分~1時間程で廻りきれ、今年1月にサイパンに行ったときに訪問したマニャガハ島に感じがとてもよく似ていた。
森や海の自然が十分堪能できる島で、なかでも一番感動したのは野生の鳥がとても人懐っこいこと。エアーズロックからここまで4箇所巡ったがここが一番人懐っこい鳥たちがいて、鳥にとっても楽園のようで、お昼のバイキングCafeで食事をしていても足元にさまざまな可愛い鳥や大きな鳥が近寄ってくる。餌を上げないでくださいと書いてあるのでテーブルに乗ってくるとシィーと追い払わないといけないが、お年寄りの食べているビーフステーキなどはちとご本人が油断していると少し大きめの鳥が素早く跳んできてあっと言う間もなく、食べかけの肉をさらってゆく。ただし、NT(ノーザンテリトリー)で小煩いハエはケアンズでは殆ど居ないようだ。
降りてから帰るまで5時間もあったので、お昼の食事、島1周散策、珊瑚や魚のグラスボートからの鑑賞などを楽しんだが1時間ほど時間を持て余し、海岸で人が泳ぐのを見ていた。さすがに水温はまだ高くなってないようで、水泳は夕方になるとGiveUpする人が多い。シーウォーカーと呼ばれるアクアラング風海中散歩も予定に入れていたが、船内の放送で「十分安全性は確保されていますが、普段より緊張感や体力が要求されます。高血圧の方、妊娠中の方・・・、50歳以上の方はスタッフにご相談ください」と私たちにはとてもきびしいアナウンスを聞かされて、辞めてしまった。若者たちは水泳のほか、シュノーケルやダイビング、パラセイルなどを楽しそうに帰島時刻の午後4時半ぎりぎりまで騒いでいた。4時半から約45分乗船でケアンズ港に無事到着。グラスボートも含め今日3回目の乗船なので行きよりも揺れは激しかったが帰りは慣れて不快な気分には全くならなかった。ガイドの案内によると酔いやすい人は、前日と当日朝(少なくとも乗船1時間以上前)に酔い止め薬を飲んで、船は1階の後方の真中に座ると被害が少ないとのこと。また信じられないことだが、それでも駄目な人はビールを普段より乗船中に飲むこと。漁師のかたも効き目高いと一押しのお奨めとのこと。
ちょっとホテルで一服して午後6時頃からお土産と食事に街に出る。お土産はテニス仲間にはパスタ、会社へは定番のマカデミアナッツを購入。買い物を終わってうまい食事の場所と価格に不案内なので旅行会社に行ってOGビーフステーキの店を紹介して貰い予約までしてもらった。お店の名前は和食レストラン「かもめ」だが、石焼霜降りステーキや、わに肉の天麩羅、エミューの燻製、カンガルーの時雨煮、マッドクラブの三杯酢などバラエティ豊かな料理を和食風で戴いた。和食屋でも、外人もそれなりに入店するせいか、食事の量はたいへん多い。二人そろって満腹になってホテルへご帰館となった。
