衝撃ダイソー
春から毎日2本平均でテレビで放映される映画やアニメ、ライブなどで好みの番組をHDDに撮っている。そう言うわけで、月に50枚以上DVD-Rを使ってダビングしている。量販店のDVD-Rはだいたい50枚1800円程度で売っている。ところが、PC専門店では100枚が2000円を切っている。今月はじめに鎌ヶ谷に出る機会があったので量販店で100枚入り録画用DVD-Rを1780円で買ってきた。早速HDDからDVDにダビングしていったが、特に問題はない。今日2時間を若干超える録画『相棒 米沢守の事件簿』をダビングしたが、録画密度をDVD-R容量にぴったり納めてダビング完了になる筈だったがDVDファイナライズで「タイトルがとれない」エラーで失敗してしまった。オリジナルで2時間を超える番組は安物DVD-Rではダビングできないことがわかった。2時間超の番組録画のダビング用に今日、しかたなく50枚1780円を買ってきた。もちろん、期待に違わず、ダビングは成功。
「100円店ダイソー」が大胆な価格破壊を行って、日用品雑貨メーカーは強烈なショックを受けた。今日の録画用DVD-Rもこのように納得できる境界で上手に住み分けている。しかし食品については、それほど強烈な価格破壊店は出てないようだが、今後いつ、食品で大胆な価格チャレンジをする店やチェーングループが出てくるかもしれない。
最近「O2O」という言葉が流通業界で話題になっている。「オンライン ツー オフライン」の略で顧客が地場の既存店で商品の説明をしっかり聞いて、買うのは送料無料で格安の通販店で購買活動をする意識を指す。このことについては言いたいこともあり後日、別途記述したい。
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