図書
毎週のように図書館に通っている。電車通勤ではあまり眠れるタチではないので、どうしても本を読むことが多くなる。本は根っからの本好きではないためか、あまり本を買っても何度も読まない。パソコンのマニュアルやimidasなど逐次必要なものは別だが、小説などのタグイはまず読まない。昔亀井勝一郎や阿倍二郎、高橋和己などの哲学書風の読み物は何度も読んだ覚えがあるが漱石や龍之介などは教科書で読んだものをフルで読みたいと思い読みはしたがそう何度も呼んだ記憶がない。図書館は自宅から歩いてゆける距離にあり、かつ2週間で無制限に借りる事が出来るので、気軽にいろいろなジャンルの読み物などを借りて知らないジャンル・世界の勉強をしたり、小説などを借りて読んでいる。勿論、中身が興味を魅かなければ10ページで読むのをやめるのもしばしば。今は真保裕一の小説に嵌まっている。結構面白いし、興味も引くし、心もすがすがしくなる中身が多い。大走査線主役の人が演じた「ホワイトアウト」もこの人が原作者。
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