諸見里
13ホール目のチップインバーディでまず優勝は硬いと見ていた。しかし、その後14,16番とボギー。諸見里はこの時点で1打差に3名(ポーラクリーマー・全美貞・福嶋晃子)が近づいてくる。3時から4時半までずっとテレビに釘付け。諸見里は4年ほど前からずっと見ていた。何故かと言うと、dachs飼主に似て、とてもプレッシャーに弱いのだ。肝心のときに凡ミスをして、何回もグッドチャンスを逃しているのだ。彼女はとても真面目なゆえ、プレッシャーに負けることが多かったのだと思う。この日も18ホール目で1打差。14番から17番の攻め方・守り方を見ていると気が気でなく、まず、負けるだろう?という残念な気持ちが先にたった。しかし、18番の2打目からは平常心を取り戻し、勝てた。1昨年秋以来のメジャー優勝だ。dachs飼主も今夜は美酒に酔いたいと思う。
明日からは約2ヶ月間、祝日は無いし、また仕事内容の性質上7月いっぱいは半端でない忙しさとなる。土日は何としても休みを取りたいが、毎日残業がこれから徐々に増えてくると思う。土日は東部沿線のハイキングウォーキング、座禅写経、パソコンの雑作業でまだまだやることが多い。
やることが多いうちは活力があると思いたい。
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