安物買いの手間がかり
dachs飼主は70歳になった際、年賀状仕舞の挨拶をして、以降7年間は賀状は一部返信必要なもの以外、投函していない。ツレアイが昨日、恒例の年賀状作り支援をされた。年賀状ソフトは20年以上前に1000円程で買った筆王をいまでも問題なく使っている。いままでの賀状作成は結構手間がかかるので、賀状ソフトは超便利だ。それに毎年干支が変わるので、1000円程度の賀状デザインムックを購入せざるを得なったが、10年前に十二支年賀状DVD-ROMを買ったのが重宝している。このDVDには高画質な賀状イラスト素材が1万点以上収録されており、毎年使用している。トータル2500円ほどで、今まで使っていた年賀スタンプ、芋版、プリントゴッコなどと比べ物にならぬほど時間と手間が削減されている。
年賀はがきが今年から63円から85円に騰がった。ということで、5円でも安くと広告入りの年賀はがきを買ってきたのだが、右の広告年賀状で表(宛先)面の上下が短くなっている。これでは宛名宛先住所、送信元の住所名前の長さを3cm以上短くしなければならない。そのうえ、差出人の郵便番号記載欄も上に移動してきている。以前からそうだったのかもしれないが、広告入りの5円引き年賀状は手間がかかる。次回からは5円をケチらないでおこう。
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