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月待ちの滝

 部屋毎にふたつのお風呂は貸切制になっているので5時に我々は早起きしてお風呂に入った。温度が38度強で体温に近いので、ユックリと入って居れる優しい温泉だ。食事は8時からにした。
 朝飯は昨日の残りあんこう鍋をよそった後、ご飯を入れた雑炊にしてもらった。その他には焼き海苔、茨城名物の納豆、あらみそ汁、自然薯豆腐、目玉焼き入り野菜サラダ、イシモチ焼魚にりんごカボスジュース。ジュースがとても旨かった。しかし、昨日の鮟鱇鍋の残りは、昨夜と違い、魚の匂いが少し鼻について、少し食べただけ。イシモチは美味しかった。最後に飲んだジュースがとても旨かった。珈琲を飲んだり、駄弁りながら出発まで1時間半を過ごした。お昼までは勿来の関と月待の滝だけなので、チェックアウトはギリギリの10時とした。宿の料金はお酒ビールを含め、3名で56400円だった。店の外には驚いたことに 鮟鱇鍋の自販機もあった。

これが世界初の鮟鱇鍋自販機だ

 平潟の海は良いお天気だったが、風が強く荒波が岸に押し寄せていた。先ずは茨城県からちょっと北に向かい、福島県のいわき市に4Kmほど走った。そこは勿来の関。とはいっても関所があった場所(跡地)しかなく、大きな公園で記念館や勿来を詠んだ歌碑が並んでいた。百人一首の「瀧(たき)の音(おと)はたえて久(ひさ)しくなりぬれど 名(な)こそ流(なが)れてなほ(お)聞(きこ)えけれ」という歌をふと思い出したが、勿来の関とは関係ないようだった。
 ここから次の観光地「月待の滝」に向かう。しかし大子町は北茨木と県内同じような緯度の高さにありながらナビの通りに行くと、峠を上がり下がりして2時間もかかってしまった。昨日は花貫渓谷に行ったが、今日もまたここを回って着いたのは12時を回ってしまった。

滝の裏からも流れが見える恨み?の滝

 大子町の「月待の滝」は水量は少なかったが写真に撮りやすい滝だった。裏見の滝ともいわれ、滝の裏側からも撮影できる。昨日民宿の某スタッフに「ここの蕎麦は美味しいよ」と言われたのを思い出し、お昼はここの蕎麦店「もみじ苑」でもりそばを食べた。ここのオーナーは滝のほか、そばにも珈琲にも凝っているようで、そばは殻を使わない丸ぬきの蕎麦でこしがあっても味わい深かった。
 午後1時に埼玉県の仲間2人と別れた。彼らは栃木経由であわよくば佐野でラーメンを食べに行くとも言ってた。
 dachs飼主は道の駅「奥久慈」、「常陸大宮かわプラザ」にちょっと寄り道をして、帰ろうかと思ったが、まだ2時過ぎだったので、昨夜LINEでツレアイから「那珂の一乗院」に行ったことある?と聞かれ、行ってなかったので、行ってみようと向かった。半時間かけて那珂市の一乗院に到着。ここは高さ16mの毘沙門像で有名で、七福神や六地蔵も飾ってある何でも有りの宇宙最強の寺院のようでした。昨日は4神社、今日は1寺院の計5種のご朱印を戴いてきた。
 お寺を出たのはちょうど午後3時。ここからは一目散に自宅に戻るのだが、信号のある道ばかりだと午後6時を回ってしまうので常磐那珂湊ICから圏央道牛久阿見ICを経由して午後4時30分に帰宅できた。昨日228Km、今日220Kmの合計448Kmを走破した。

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