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カプセル剤の飲み方

 今日は臨床研究に参加してきた。某大学豊洲クリニックに伺って、「服用方法の違いがカプセルの嚥下に及ぼす影響」研究に参加させてもらった。所謂治験と呼ばれる検査ではなく、現在ある技術や薬剤が飲む方法によってどう変わるかを研究するもの。50歳以上80歳未満のボランティアメンバーの募集が先月あり、応募し参画した。薬の形状(剤形)にはいろいろなものがある。散剤(こなぐすり)は飛び散ったり、むせたりする。粒剤(顆粒)はざらざらする不快感があったり、入れ歯に挟まるなどの問題がある。水剤(シロップ)は味の問題や服薬する量の加減が難しい。錠剤やカプセル剤はサイズが大きくなると嚥下困難感がある。カプセル剤を服用するときの姿勢が嚥下困難感とどういう関係を持っているのかが課題。カプセル剤は、水よりも比重が小さいため、カプセル剤が浮いてしまい、嚥下時に咽頭部に違和感が発生する。また、多くのカプセル剤は水に触れると溶け始めるのが早いので、食道内に付着してしまうと薬剤性食道炎を引き起こす可能性もある。
 本日研究の具体的内容は検査機で舌圧測定したあと、やや大きめのカプセル剤を下を向いて飲む、上を向いて飲むことによって、カプセル剤が食道以降、どう流れてゆくのかレントゲンで調査した。午後1時に豊洲に集合し、3時には問題なく終了した。
 午前8時以降、水分しかとってなかったので、豊洲の「なか卯」で親子どんぶりと巣立ちうどんセットをおいしく食べ切った。

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