告別式
朝11時30分、義兄告別式は予定通り始まり真言宗の檀家寺住職より40分に渡って読経を授かる。その後昨日作成した心を籠めて織った折鶴や祭壇の花々を柩の中に納めながら最後のお別れをした。告別式会場から川西斎場までは約20分、12時30分に火葬場に入柩された。拾骨まで約2時間半とのことで、一旦斎場に戻って、喪主より心尽くしの懐石とアルコール等を頂戴した。昨夜通夜の席でも23時過ぎまで呑んだくれたが、義兄やご親族の話で全員が盛り上がった。
午後3時に斎場に向かい、3時半から全員で拾骨。関東では大きな骨壷なのだが関西は代表的な部分骨を集めて拾骨するだけだし、関東のように二人で共同して骨を拾うことも無いので拾骨式は最後に喪主が喉仏の骨を骨壷に入れることで終了となる。
その後は再度式場に戻って、初七日法要となる。1時間ほどの読経の間に親族全員がご焼香を済ませることが出来た。
5時前に告別式以下仏事一切が終了し、義兄の子息に能勢電鉄日生中央駅まで送ってもらい、18時50分発ののぞみ252号で品川駅に9時16分に無事到着。新幹線の中では小腹が空くので大阪駅で買った紅しょうがの串カツをツマミにチョビっとビール。
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