涼風至
朝テニスの時はいつものように暑すぎ、なかなか気力が充実せず、「ひたすら走って打つ」の繰り返しが思うようにいかなかった。7回ぐらいもクロスラリーの応酬があった後、相手方の前衛に何度かスマッシュやボレーで決められた。まだまだ修行が足りていない。
それにしても、残暑はしつこく続く。午後3時頃までは外に出ると灼けるように太陽が肌を刺す。普段は図書館までは歩いて行ったり自転車で向かうのだが、酷暑の時期は已む無く車を使ってしまう。
しかし、夕方からは「お盆の風」が暑かった肌を撫で、一瞬、涼しさを感じられるようになっていた。毎夕ビールで暑さを紛らわすのだが、今日はウィスキーを飲むことから始めている。まさに残暑の候、「涼風至 すずかぜいたる」である。
