« 排水管洗浄清掃 | 3月はテニス赤字 »
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- 16年3月27日日曜日
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- 情報智恵
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曹洞宗ではきょうさく 臨済宗ではけいさくと読む
明日の雨で寒波も終わるらしいが、今朝も8時から半袖半ズボンでテニスレッスン。準備運動に組み込みのコート2面2周を懸命に走ったら寒さは殆ど吹き飛んだ。ジムで汗を流して昼食をとったあと、東祥寺さんで坐禅会。今日はニューフェイスの参加者が3名と新しいお坊さんがおひとり増えて、賑やかになった。本来坐禅は座るのだが、曹洞宗では歩く坐禅と言われる経行(キンヒン)を坐禅の間に行い、足のしびれを歩きながらほぐす。時間は、坐禅25分、経行5分、坐禅25分でほぼ1時間の精神修養鍛練を行っている。参禅者の悩みは25分の間、無心になる(何も考えない)こと。修行者が坐禅中に居眠りしたりして体が揺れたりすると巡回中の僧に、右側の肩に警策(きょうさく)という棒で打って貰う。今回は新しいお坊さんが初めてなので、警策を全員に打って貰ったが、いつもより厳しく「バシッ」と大きな音がして、対象者の殆どが「(痛くて)眼が醒めた」ようだ。骨に直接叩いたので痛かったのだろうが、先輩僧は打ちどころをきっちり抑えている。4月の坐禅会は来週の4日。当日は座禅の後、精進料理をいただける企画があるとのこと。
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