新聞小説
今週初めから新聞小説『花咲舞がだまってない』池井戸潤著が始まっている。去年1昨年とテレビ化されたドラマの続編シリーズだ。著者は「下町ロケット」「半沢直樹」「ルーズベルトゲーム」などでメガヒットを飛ばし話題をさらってきた。新聞小説は過去多分一度も読み続けたことは無かったと記憶している。リタイアしたこともあり、軽い新聞小説でも読もうかと今日5回目となったのを読んだ。新聞の小説は結構枠囲いレベルでは広い面積だが中央のイラストと他の記事とは違う大きな活字で3分もかからずに一日分の話は読み終わってしまう。まだ5回目なのではっきり言えないが、明日呼んでも読まなくてもそう気にしないレベル。1か月後は明日が待ち遠しくなるのかもしれない。昨日の初詣で、成田山新勝寺の平和の大塔でご朱印を戴いてきた。これで、平成14年、平成16年、平成18年に続き合計9枚も新勝寺からご朱印を戴いてきたことになる。
私は朝日の沢木耕太郎の新聞小説を読んでいて、旅行中も読もうとしてデジタル朝日を申し込もうとしたが止めました。良かった。wifi状況が悪いので。
カミサンに新聞とっておくように頼んでいるので帰国したらじっくり15日分読みます。
半月間の長い東南アジア旅だったのですね。お疲れ様です。もう僅かですが、精一杯楽しんできてください。