アンクルウェイト
手足の筋肉増強について最近いろいろカタログやスポーツショップを見て回っていた。今日ついに、リスト・アンクルウェイト『タートルアスリート7』なる商品を購入してきた。自分にあった重さについては感覚として良く分からないので、1.5Kg*2を選択。これは両足分で片方に200gの鉄袋(鉄の砂)が7個あり、自由に増減できる。通勤などに使おうと思っているので夏冬いつも半袖シャツの手にはできないので、足首に巻いてみた。片足1.5Kg、全体で3Kgは重いかなと思ったが、短時間ではそれほどでもない。5Kg重量調節可があったので、それにすればよかったかなと後悔している。将来は脚に5Kgモデルをつけ、今の1.5Kgタイプはリストにつけているかも。しかし、歩く度に足首のお肉が左右に揺れるのはなにか違和感があり、慣れるまで相当時間がかかるだろう。また、足首近くにマジックテープにて固定しているが歩いているうちに下がってきた時に、足の甲にウェイトが触れるときがある。今は階段を下りる時などに不快感を感じる。
ふと、昔読んだマンガ巨人の星投手がつけていた大リーグ養成ギプスを思い出した。
わははは、これ、はまります。
最近は装着を止めています。
というのは、足首につけて歩いていると、どうしても下がってきます。
すると靴が傷むのです。
ずり落ちないように、弾力性のある足首サポーターで留めていたのですが、やはり落ちてきます。
また、体に負荷がかかるので、夏はちょっと動くと汗を吹きます。(冬は、すぐに体が暖まって、暖房要らずなんですけどね)
そうそう、私もアンクルウェイトを着けているとき会社では、『大リーグボール養成ギプスだ』と云われました。
運動時に装着すれば、筋力アップになります。
長時間着けると、筋力アップにはならず、脂肪燃焼に作用します。意外と慣れてしまい、次第につけていることすら忘れてしまいます。昨年1年間は、XAXでトレーニングする時以外、常に足につけていました。
爽やかウォーク20kmも、成田へ歩いた38kmの時も、アンクルウェイトを使っていました。
歩くスピードも、殆ど落ちません。
あまり重いウェイトをつけると、関節を痛めますよ。
1.5kgが、上限ではないかと思います。
そうですね、昨日町を歩いているとだんだんずれてきて、鉄の棒が入っている部分が足に痛いので、これからはなんとかその対策を考えなければなりません。また、歩いているときは目立ちません(目立たないと思います)が、シートに座ったときにズボンのすそがあがり、周りから目立っていると思います。
ま、折角買ったので、しばらくは少しづつ小さな工夫をしながら使って行きます。