2017年10月7日土曜日
PM5時50分投稿 あるべき古希の生き方
老犬ラミエルが久しぶりにシャンプーに行ってきた。16歳7か月、体重も4.57Kgと若いころの体重よりも軽くなってきている。元気なうちにと思ったが、今日のシャンプー後の写真を愛犬暦に貼ってやろう、と思っている。
- 「人生七十古来稀なり」が変化
- 「四十五十は洟垂れ小僧、六十七十働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」 渋沢栄一
- PPK自宅で突然死(在宅死)が理想
- 現在日本人の80%が病院死。=>2030年にはいずれ死ぬ老人で満杯で、ベッドは高齢者の棺
- 高齢者イメージの変貌
- 「汚い」「お金がかかる」「役に立たない」=>小綺麗でお金に困ってない役に立つ老人となる
- 核家族もいい
- 互いに離れて(自立し)、時々思いあうのが家族の理想形か
- 禅の神髄は「本来無一物」
- 自己責任で生きて、自己責任で死んでいく
- 人生を楽しく生きるには「好かれる(老)人になること」
- 不平不満を言わない 現状を受け入れて動じない
- 他人のせいにしない
- 社会のお荷物にならぬよう自立すること
- 好かれる条件
- 空気を読める老人(謙虚に生きる)
- 逆らわず、いつもニコニコ、従わず
- 稼いだお金は使いきる 子孫のために美田は買わず(子孫の骨肉の争いの元)
- (元も現も)肩書への執着を棄てる
- 人と接することで適度なストレスを感じる 社会との接点を持つ
- 永遠の愛や変わらぬ友情は錯覚 適度な距離を保って一緒に行動交流する仲間を持つ
- ファッション(身だしなみ)で人目を気にする
- 異性の友達を作る
- 夫婦は同じ方向を見ていない お互いに人生を愉しもう
- 家族が犠牲にならぬよう、介護用の蓄えを用意しておく
- 尊厳死(リビング・ウィル)宣言を書き残す 延命治療を望まない