2008年6月23日月曜日 PM7時33分投稿 老化
昨日、関西の旧友から長文のメールを戴いた。10時過ぎに彼に永らくのご無沙汰を詫びるつもりで電話をしたら、これもまた長時間(1時間弱)の電話になってしまった。積もる話は山と在るのだが、結局は同窓の友なので、老化にちなむ話で30分以上盛り上がり、共感した。同窓生の人たちの状況は何れも大きく変わっていない。
心身の健康のために、ジムや地域の健康サークル(ウォーキング・ボランティア・ボーイスカウト・・・)に参加したり、参加意思の強い人が多い。しかし、大体の人がリタイアしているものの、彼らの勤労意欲は衰えておらず、仕事があれば殆どの方が勤めに出たいという気持が充分ある。しかし、つてが無いと、なかなか適職が見つからず、健康な人ならできるという無条件に近い仕事もあるにはあるが、若い人の時給にも劣るらしく、若干ある彼らのプライドが邪魔をしてそれでも働くと言う人は少なくなっている。
彼らは自宅にいると、家族の眼に遠慮して、昼間は用が無くても、犬の散歩に行ったり、リュックとカメラを持って近隣を散歩することを日課としている。dachs飼主も6年前に前職をリタイア後、僅かな期間だがわが部屋に居ても、家族の眼を気にしすぎて、毎日のようにウォーキングをしていた。公園には未就学児を抱いたりあそばせている母子連れ以外に必ずベンチに座っているか、花木の写真を撮っている老人が居た。老女には家庭で果たすべき役割が在るが、老男にはそれが無いだけでなく、邪魔にされているような被害者意識が大きい。
彼は髪がトミに薄くなってきたことを嘆いており、20年前までふさふさとしていた頭頂部が今は少なくなり、頭頂に手をあてると、体温を感じるようになったと嘆いていたがdachs飼主も状況は大きく変わらない。
歯が弱くなってきたこと、歯周病に注意していること、夜トイレが近くなってきたこと、敏捷性に鈍化を感じること・・・など同感できる、積もる話が汲めども汲めども尽きず、長電話になってしまった。
