松戸本土寺
曇ったり晴れたりの梅雨晴れの一日。今日は土曜日出勤の振替休日なので、朝の9:20からテニスで溜まっていたレッスンの振替を取得。気持ち良い汗をかいた後、車で北小金まで奔る。駅前のサティで車を留めて、日蓮宗本山長谷山本土寺をたずねる。本土寺はあぢさい寺と呼ばれるほど紫陽花百花繚乱で有名なお寺。今日はここを起点にして幸田貝塚、華厳寺、医王寺、廣徳寺、大谷口歴史公園、小金城達磨口跡、慶林寺、八坂神社、東漸寺の10箇所を巡る予定。歩くだけで2時間強だが、本土寺では紫陽花や花しょうぶをたくさん撮影しなければならないので、工程は3時間以上はかかる筈である。
本土寺は解説によると、池上の長栄山本門寺、鎌倉比企ケ谷の長興山妙本寺とともに、「朗門の三長三本」と呼ばれる日蓮宗の名跡古刹であるが、なんといっても圧巻は初夏のあじさいと晩秋のもみじに尽きる。とにかく、紫陽花ばかりくどいほど、気が狂ったように撮った。 以降、幸田貝塚以降、華厳寺、医王寺、廣徳寺、大谷口歴史公園、小金城達磨口跡、慶林寺まで廻ったが、お寺と神社だけで記念写真を撮ったくらいであまり思い出はできず、松戸市のマンホールの蓋や消火栓などを撮って遊んだ。北小金駅南側の八坂神社、東漸寺は今回パスした。 写真は300枚くらい撮ったが見てもらう写真は100枚以下・・・。サイトアップした松戸あぢさい寺、ぜひ見てください。
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