今年は どうだった
愈々、今日は大晦日。2011年の愛子婆さんの習字と今年のまとめはなんとか今日中にアップできた。2011年は東日本大地震(3/11)をはじめ、台風15号、ニュージーランド地震やタイ洪水ほか、国内外で大きな天変地異が発生し、政治経済の不振はアメリカからヨーロッパに遷移して乱れに乱れた。1ユーロが100円を切られるとdachs飼主のへそくり外貨預金も大きな損となる。
dachs飼主自身はリタイア2年目となり、老人生活ペースもなれてきた。テニス・ジムと坐禅・写経の心身鍛錬に加え、本年は町内会や防犯組合の活動、それに市の広報レポーター取材活動にも参画させて貰った。特にテニスは1年間に200日以上のプレー三昧で心身の健康にも役立ったと思う。もちろん、旅行や散歩は季節の移り変わりに応じて家族旅行も楽しんだ。今年から庭の一部を畑に改造して野菜を育ててみた。思っていたほど難しくは無かったが、反省事項も多く、来年はもっと果物や野菜の収穫を多くしてみたい。
悲しいことは愛子婆さんのアルツハイマーが進み、ツレアイが最近たいへん苦労をしているのが気懸かりなこと。
先週帯広の長崎屋スーパーで購入した3億円ジャンボはいつものとおり末等300円しか当たらなかったのだ・・・・
ジャンボ宝くじを買ったことが、当たった人の為に役だったということでしょ。
私、いつも思うてます。
宝くじ、これを買うことで、何人かに一人に、希望を与えることができたら、すこしは役に立ったら、それでいい。
情けは人の為ならず。
なんてことは、はなっから思うてはアカン。
でも、宝くじは、期待しますねぇ。
3000円しか購入しないので、いつも『ま、いいか』と思うようにしています。