石川最年少賞金王
日曜日午後は最近ゴルフばかりを見ている。先週は優勝真近の有村が17・18番でボギーを叩き、先に上がっていた横峰さくらが棚ボタの優勝。そのせいで、諸見里が先週まで手中にしていた賞金王が、横峰さんに乗っ取られた。昨年も古賀美保が不動のボギーで棚ボタ優勝と逆転賞金女王に輝いた。
今週は男子プロ石川遼と池田雄太との賞金王争い。木金曜と低レベルの戦いをしていたが、土日でなんとか二人の力をかいま見るプレィが光った。結局石川が最年少男子プロ賞金王をとってしまった。
丸山の10年ぶりの優勝をかけた後半5ホールとプレーオフの4ホールも固唾を呑んで見守った。1日5時間、4日間計20時間余りの激闘で4000万円を獲得できるのはdachs飼主ら凡人にとって、うらやましい。
うらやましいですけど、その背景にはわれわれ凡人の想像をこえた、努力・精進があったのでしょう。
同じような努力を重ねても、同じ技術を持ったとしても、運が左右するのが勝負の世界。
日本のゴルフ界の頂点に立つ、極かぎられた者たちです。
凡人の及ばぬ世界だと、思うてます。
そのとおりなんですけど、ゴルフの練習に毎月数万円を工面して費やしているサラリーマンへぼゴルファーのことを思うと・・・・
なかなか上手にならないので、dachs飼主も5年ほど前にゴルフ趣味は完全にリタイアしてしまいました。