不便な野菜サラダ
立秋を過ぎてはや4日目、もう残暑の時期というのに、昨日今日と連日の猛暑日。
猛暑日とは、1日の最高気温が35℃以上の日。気象庁で使う暑さを表す用語には「夏日(1日の最高気温が25℃以上)」、「真夏日(1日の最高気温が30℃以上)」、「熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の日)」があったが、猛暑日も近年追加された気象用語だ。
風はあるのだが、湿気生ぬるく気持悪い暑さで、ここ1週間は沖縄に行った方が快適のようだ。女子ゴルフは軽井沢で行なわれており、お盆は仕事に行かず、我が家に居らず、避暑地へ1週間くらい逗留するのが一番と思う。でも、この猛暑では家に居るより会社に行ってたほうが格段に良い。
我が家にはリビング(8畳)にエアコンはあるのだが、隣接する和室(6畳)とダイニング(8畳)にはエアコンが無い。和室はパソコンが置いてあり、ダイニングは食事の際や、冷たいお茶を飲みたいときには、必ず行かねばならぬ。そんな時は和室との境の襖を開放し、ダイニングとの境のガラス戸を開放して、エアコンをパワーモードでかける。しかしもともと12畳用くらいの旧式エアコン(94年式12A)では無いよりマシ程度。エアコンの効いた会社に行って、与えられた作業をしているほうが体感的に疲れは感じない。「暑い、熱い」と感じているときは体力的な疲労もさることながら、精神的にもかなり疲れる。疲れるとウィスキーなどチビリチビリと口にしてしまう。はやく秋が来て貰いたいものだ。
会社のすぐ前にコンビニ「7-11」がオープンした。2階はファミレス「デニーズ」になっており、近所のご家庭から簡単に済ませる日用品や食事には超便利になっている。今日も暑いので、遠くまで食事に出かけず7-11で弁当を買ってきた。昨日は暑い中テニスをして夏バテ気味なので、本日はスタミナをつけるため、牛肉カルビ弁当をセレクトし、さらに、付け合せにねばねば野菜サラダを1品つけた。この野菜サラダの特徴は山芋とオクラが添えられているわかめと野菜のサラダがベースになっている。
本日の失敗はこのサラダである。このサラダ、よく読まずに買ってきたのだが、「ドレッシングは別売りです」と小さな字で書いてあったのだ。我が家ではドレッシングは調達できるが社食のない会社では醤油さえも無い。コンビニでこんな不便な食品を売ってることをはじめて知り、大ショックである。野菜サラダを調味料なしに食べるのは酷だと、実感。
猛暑の中、土日のお勤めお疲れ様です。
ほんとに暑いと、エアコンも故障するようですね。
先週亀有では、地元の電気屋さんがエアコンの取替えに走り回っていました。
突然冷えなくなって、頼まれたようでした。
会社の人たちに聞くと、『7月末までぐっと我慢していたけど、このところの暑さに耐え切れず、いきなり冷房全開』だそうで、送風で試運転してそれから冷房を徐々に強くしてみるなんて人はいないんです。
あと、ベランダに室外機を置いていて、日当たりの一番良い場所ということが多いようで、『室外機に日除けをつけたり、霧吹きで水をかけると良く冷えるよ』と言ったら驚いてました。
今日、日曜は少し落ち着きましたが、金曜と土曜の電話は1時間当たり1000本を越える電話を東西に別れ、必死にオペレータさんが取ってましたが、それでも追いつかず、お待たせしたり、電話による修理依頼を諦めてしまった方も多かったようです。
FAXとか、電子メールできちっと機種や症状を的確に記入される人は良いのですが、そういう人は稀で、修理依頼のタイミングでお客様の期待を裏切って、怒りを買う場合も多いです。
ご家庭でいろいろな工夫をされれば、故障も少しは少なくなると思うのですが・・・ メーカー側のわがままでした