スコートに仰天
今日は仕事を早々にきりあげて、都心の某ファッション店に行く。ジムやテニスで使う靴やウェアー、帽子を探しに行った。半ズボンとタンクトップにデザインのよいのがあったので、衝動買いをしてしまった。テニスの靴も欲しかったのだが、テニスは週に１度、２時間弱しか使わないので靴が駄目になることはない。けれども２年近くも同じ物を履いているとだんだんイヤになってくる。今履いてる靴は２年以上になるのだが、履きなれてとても走りやすく、軽いので疲れない。そういうわけで、デザインは飽きたが、もう暫くは履き続けようと思う。
半ズボンと言えば、今日すごいモノを観てしまった。今日は雨が降りそうもなかったので、会社から帰りに最寄り駅と違う駅まで約４０分くらいかけて歩いた。 お腹がでる内臓脂肪体質のDachs飼主のような人間は、無酸素運動ではお腹がへこまないそうだ。したがって、最近ジムで走っていても、今夜のようにテニスでハードトレーニングをやっても駄目らしい。ビリーブートキャンプでも効き目が無い。そういうわけで時間に余裕のある時は、帰りに３駅先まで歩いている。
話は横道にずれたが、帰る道でよく女子高生が通る。その女子高生の一人がいきなりDachs飼主の前で、眼にもとまらぬはやさであっという間もなく、スカートをたくしあげて、お腹をカイタのだ。ビックリした・・・・が、ソヤツはスカートの下にスコート（？）を履いているのでそれほど気にしていないのだ。
でもそんなことを知らない爺は顔をどちらに向けるべきかとてもあせった。こちらのほうが中学生高校時代の純真な気持ちに戻り、恥かしくなってしまう。女子高生の短いスカートと黒や紺の下穿きは願い下げである。トホホ
女子高生も中学生も、スカートやズボンの下に、体操着を身につけているのは良くあることです。
体育の授業の際の着替えの時間短縮と、男女同じ教室で着替えるために予め体操着を着て学校へ行っているそうです。
あの日はホントウにビックリしました。いくら、半ズボン（昔で言えばブルーマ？）を下に付けていても、歩道の真ん中でスカートを上げられたのに驚きました。